ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

いつでも自分は自分の人生の開拓者

私は今、ある一つの事で悩んでいる。。。。。

ここにも書きたく無いんだけど、ただ悩んでいるってことだけ書いて、

 

書きづつって、気持ちを落ち着かせたい。






その時々で、いろんな悩みがあり、それって何んだろう?と、深く悩んだり、考えたり、思い込んだりするけど、ず〜〜〜〜〜と後になってみると、全くそんな悩む必要が無かった事に気づく。

多分、何年後か、十数年後か後 その答えはほぼハッキリと出ている。


例えば、簡単な例で

子供の頃、肩幅が広いから、キャミソールが似合わないと思っていた自分。

足が太いからと長いスカーとを履き始めた。

体重40キロ台で肩幅が広いも、足が太いも無い。。。
今、思うと本当にティーンの悩みって内容が??



それから45歳を迎えて、子供がもう居ない人生を歩んでいく事になったんだなあと

落ち込んだこともあったが、


1年程が経過して、気持ちが落ち着いている事に気づく。


30になる前に えいやっと動いて、いろんな経験を世界中でさせてもらえて、それは本当〜〜にありがたい事だった。






それで、いろんな経験後、日本に根を下ろそうと思った矢先、来たくも無かったパリに来て、

数年経ってみれば、自営業として独立して、自分のペースで仕事が出来る環境を得て、

 

それも感謝。


46歳にして、一人で歩いていると、ナンパされたり、生徒にも10歳ぐらい若く見られたりして


まだ女として枯れていない事を実感できる事に感謝。



46歳ともなると日本ではおばさん扱いで、枯れた女扱いされたりして悲しい思いをするかもなあ。


日本はビジネスで、若い女性を追いかけているっていう風潮を作っている。
まあ、ヨーロッパ以外そうか。


ここは女性も自分で稼いだお金を持っているから、若さだけに固執しなくてもいいのかなあとも思う。


男性が女性の判断基準の中で、仕事をちゃんとしている人って言うのもあるからね〜。




大切なものはお金で買えないけどね。もちろん。








それから、私のパートナーも、じっくり私が経済的に自立するまでじ〜〜〜〜っと

待っていてくれた様な気がする。



今日、外を歩いて、自分で経済的な自立と、仕事と、時間があるって本当にいいもんだなあと。




それでも、人に悩みは尽きないのね〜〜〜〜。


まあ、それが人生ってもんなんだね。