ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

また新たな人生の岐路を選んでしまった。

前回、悩んでいる発言から

数週間、とうとう先週彼と9年弱の関係にピリオドを打ってしまいました。

え〜〜〜!という心の声が聞こえるかも?


で、今は日本人のお友達のお宅で居候中です。

46歳、再びAu Pair、20年ぶりに!


まあAu Pairと言っても、子供2人のシングルマザーのお友達の家で、部屋は一つ余っているので、時間があるときに子供の面倒を一緒に見てくれたら。タダでいつまででもいていいという

天の声。。え〜〜そんなちゃんと払うよ〜〜と言うのですが、子供の面倒をたまに信頼してくれる人が見てくれるって言うだけでありがたいと。

 

 



いや〜〜〜。ほんとうに感謝。

まあ7月、8月はアパート全体を親戚に貸す約束があるというので居れないけどね。

 

自分で安アパートを借りるにしても、9月、10月ぐらいにしようかな。




そんな話を他の人にしたら、また郊外に去年家を買ったスペイン人のお友達にも

7月中一ヶ月その友人の家に居候していいよ〜〜と。

まあそこも奥さんと子供二人いるんだけど、自分の書斎を使っていいよという。

みんな心配してくれてね、

やっぱり9年一緒にいた人とのお別れって、そりゃあ心配だよね。



お友達みんな優しくて、ほんとうにおかげさまで、一日1日を不安になることなく過ごしています。

1、2週間泊まっていいよじゃなくて、一ヶ月とか、数ヶ月住んでいいよという寛大なお心。


捨てる神  あれば、拾う神在  りみたいな。


お別れを決心できて、ホッとしているところです。




伴侶も同然で、
心にポッカリ穴が開いた感じがしますが、一人になれて、嬉しい気持ちも大きくてね。


この年の年齢で一人になると、みんな心配してくれてね、まあ

自分ではね、悲しい気持ちもありつつ、いいんですよ。今まで培ってきたものをまたゼロにしても、そういう怖さはない。



このまま一人身でもまあ、いっか〜〜〜!と。