ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

少しだけ前進

こんにちは、みなさん。

46の日本女性がまた一人、外国で一人身になった様子。ご興味があるでしょうか?笑


まあ、人生いろいろなんですが、前進あるのみです。

まず、身の回りのことをつらつら書いていきますと、


(まあこれが良い思い出になったら良いな〜〜〜。思い出のために細かく書いておく。笑)

6月2日かな3日にはもう既に家を出て、

友達の家に居候になる。→ 二人の子供の面倒が始まる。

それから前から約束していた〜〜生徒さんの旅行中猫ちゃんを預かる事に。。こんな時に。

でも約束は約束。2週間。





友達の家で授業をやりながら、子供の面倒と猫の面倒を見る。→寝不足が続く。笑


お友達に身の上話しを聞いてもらって、心が固まっていく。

お友達の友人のママ友会に参加させてもらう→久しぶりの日本人女子会楽しい。


 

また別のお友達が引っ越しするので、掃除など2回ほどお手伝いに行く→彼女のバカンス中タダで使っても良いよと言うオファー → めっちゃ助かる。


新しい生徒の受け入れを始める。→ 二人見つける。外出禁止例の延長でweb授業が続けられ、居候宅で難なく授業は続ける。

外出禁止令が解けた後の制限も、6月15日から学校も再開、交通機関も自由な時間帯で使えるようになる。
EUユニオンで働く親戚がいるっていう女の子のお話は6月解除って言うことだったけど、やっぱりそうだったんだね)

カップルの生徒の自宅へ授業しに行く、まだ一軒だけど。二人それぞれ1時間づつ。効率が良い。


居候させてくれたお友達が、日本へ一時帰国の途へ。→たった一人で彼女のアパートを使わせてくれる。めっちゃ楽ちん。猫ちゃんがいるので寂しくない。


居候宅のお友達のお友達が家に遊びに来る。→恋話トークに盛り上がる。久しぶりに酔っぱらう。


彼と3週間後初めてスカイプ通話してみる。話の内容話がいつもと同じで、平行線。頭がクラクラしてくる。
→やっぱり元の鞘に戻ることは無いだろうなあ〜〜と感じる。



お金を払って、シェアアパートのサイトに登録。既に返事が来る。

→家主は、日本に一年住んでいた事もあるゲイの男性。多分、9月からここに決まり。。。。多分ね。連絡1件目で決まりそうな気配。


猫ちゃんの飼い主の生徒さんが家に猫を取りに来る。→二年半の授業の後、初めてプライベートの話を二人で親密にする。めっちゃ良い人。若干29歳でパパになる。奥さんも私の生徒だった。現在妊娠七ヶ月。
多分、赤ちゃんが生まれたらもう辞めるんだろうなあ〜。感慨深い。






日本語が超上手いフランス語の先生からのウェブレッスンを続ける。

→今まで、全く知らなかった初級の文法項目を知り、目が点。なんとなく、フランス語の書きが上達しているように感じる。



ここに7月5日まで居て、次はパリ郊外サンジェルマンオンレーという
緑豊かなところへ移動。


スペイン語の先生の男友達と仏女性の精神科医カップ
子供二人。

男性の方の書斎件ゲストルームを使って良いと天の声。

8月はバカンスに出かけます。

まずは南仏を見に、友達三人と、それからその中の一人と北イタリアを目指して
列車の旅。

北イタリアの南チロルには18歳年下のお友達がいてね。

もう7年前かな?語学学校で知り合って、ずっと行きたかったんだけどね、彼女の実家。

なかなか行けなかったので、これを機に行ってみます。







十年に一回放浪生活が来るのね。この20年間の私の人生。

2001年の2年の旅、それから2011年の原発事故後、それから2020年の今。


まあ、2011年も沖縄では仕事をしていたけど、今回も放浪しながら仕事は途切れずにしているので、心配はあまりない。



まあ、もうダメだっ〜〜〜〜てところまで、じ〜〜〜っと我慢していたのかな。まあ話し合いは何千回としてきたのですが、男女の話し合いなんて解決策に全くならないって事に気が付く46でね。。。

 

もう思い残すことはないと、思い。速攻で家を出た。


四人くらいから長期で居候させてくれるっていうお話があってね。

本当にありがたい話です。

まあ、うまく行けば9月から新しいシェアアパートへ移動。

まあ決まればね。