ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

居候2件目

みなさんこんにちは〜〜。またいろいろ進展がありましたので、筆を取ってみましたよ。

自分で動けば、なんとなく又新たな進展になるものですね。。。



今日からバカンスで空き家になったお友達の家に居候です。

植物などに水やりなどして、プラスたった100€で8月下旬までいて良いそうです。
下手したら、10月まで居ても良さそうな感じ。。。まさしく天の声。

 

夏休みの授業が少なくなる時期に本当に助かります。


パリ市内のかなり中心地の繁華街でね。かなり治安は???ですが、敷地内にモスクなどもあり、人が常に常駐して管理している建物で、まあ安全なようです。


実は、スペイン人の親友の家族のお宅に行くはずだったのですが、奥さんが熱でダウン、

大事をとってコロナの検査を受けて、イチヲ結果が出るまで来ないほうがいいという。。。


この時期ならではの理由で断って来たのですが、来るギリギリのタイミングでね。

とほほ。。。。

そのドタキャンの4日後ここに来たのです。引っ越しや掃除なども手伝ったりまあそのお礼というか。激安で部屋を借りれました。

 

まあ、長い間家を開けておくと、物騒だし、植物もあるしでね。


で、ここに来るまでの4日間はどこにいたかというと、苦肉の策で古巣に戻ったんです。

私たちの昔のアパートというか現在は彼のアパートへ、事情を話して行きました。

もちろん彼はウエルカムで、下手したら泥沼劇になるか?と思ったのですが、今まで小さいことで激情的なになっていた彼はすっかり、この一ヶ月で大人しくなってしまって。


今までしたことのない建設的な話が出来ました。




それで、私の意見を尊重し、いつまでも待ってくれると。。。
日本語も勉強するしと。。。

大人発言をしてくれたのでした。

それで、初めの初日はじっくり話し合いだったのですが、その後の4日は昔のように過ごしてというか、昔より穏やかに過ごしたのでした。


が、まあ私の気持ちはかなり固まった後に相手の行動が変わったところで、私の決心は揺らがないのですがね。本当に変わるのならと、この先を見てみないと分からないということで、


別れる事は撤回しないけど、二人に未来は無いわけでは無いという、週に1回くらいだったら
会ってもいいという、ことで決着になりました。。。



なかなか、彼には厳しい状況ですが、彼の方もまだ私と完全に未来はないという訳ではないので、心は少々落ち着いた様子。


で、私は相変わらず、9月からのシェアアパートを探しているのです。

46歳のシェアアパート探しなかなか難しいですね。

まあ、自由を手にしたところで、もう少し収入を上げなきゃいけないし、パリ周辺はもちろん物価も高いし、シェアアパートに1年ぐらい居たところで、その先はどうしたいのかと、

まあ、疑問は沢山ありますが、自分の本心に嘘をついて、一緒には居れないものですからね。

年齢とか、お金のこととか、仕事とか全部ひっくるめて、自分の心に素直に正面向いて行動しています。

 

 

そういう私の決心を彼は分かっていて、SKYPEをしたときは、罵倒しあって、ダメだこりゃって感じだったのですが。向こうが観念したのでしょうかね。









先週1件見にいって、すぐに家主から承諾を受けたのですが。。。。。


追加条件として掃除屋さんを頼むのでそれに月120ユーロ 負担してほしいと。。。

掃除なんて自分でできるじゃん。まあ55〜60平米くらいのそれは美しい昔ながらのオスマン風と言われる持ち家でね。

プロの手を入れないと、こんなに綺麗な状態でいられないよね〜〜。もちろん。。。

掃除屋さんに毎月240€も払っているから私にも半分負担しろと。。じゃあ先に書いてくれっていう。


よくよく話を聞くと、あれはダメだこれはダメだとダメダメばかりで、自由を愛するフランス人には絶対無理だね。フランスLOVEで、この部屋が相当気に入ったぐらいの女の子じゃないと。

あんな厳しい条件飲めないよ。。。。と とりあえず返事は土曜日までだというので、後数日考えます。

背に腹は変えられないし。まあ、ネットで出ている短期アパートとかでも良いんですがね。

まあ9月から新しい学期が始まるので、今たくさんの物件が動いているので、

きちんとチェックしよ〜〜〜。