ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

フランス人男性への幻想が世界ですごい事になっている。

はい、みなさん今日は〜。

また連続投稿が続きます。

ヒマなので海外ブログ村なるものに参加してみました。

 


今日は思い切って6時間ぐらい外出して来ました。天気がよくてね〜〜〜。

ブラックフライデーというセールが週末の3日間あって、外出禁止令の緩和3時間と買い物外出3時間って感じでね。

クリスマスプレゼントや自分の冬物を少々物色してきましたよ〜。

久しぶりに歩きまくって、ほとんどトラムもメトロも使わずに移動しました!


いや〜足が痛い。

もう運動不足がたたってね。コンフィヌモン(ロックダウン)のおかげで年取った気がする。。。


最近の私の気になる事といえば。。。。

周りの女性40代どんどんシングルが増えていくという。。。。シングルになっていくという。

パリ近郊にいる現在の友達だけじゃなくて、

もっと20年来の友人とか。10年ぐらい前から知っている人とか。

一人や二人じゃありません。


8人ぐらいかな。


死別や、離婚や、長年の彼との別れや、まあずっと一人だった女性も含めますが、

最近彼が出来たと言っていた二人もお別れしましたね。


8人の内2人はずっとシングル。
4人はフランス人男性と一緒だった日本女性(男性のオリジンはまちまち)

一人は仏仏カップル。
一人は日本女性  アメリカ人と結婚していた。。








 

 


ここ最近、男女関係のブログを書いていたら、今日も先週も結婚していた二組が、お別れして裁判中と言う事で、連絡が来て長いチャットを二人として。


男女問題のブログを書いていたら、そんなニュースが飛び込んできたという。

二人とも子供がいるので、両親権の米や仏では、日本においそれとは帰れないって事

が本当〜〜に心配です。





この二組の夫婦とも別にコロナとか関係なく、もうだいぶ前から破綻だった。



この記事を書いている間に調べると、日仏カップルの離婚率が相当高いらしい。


う〜〜ん分かるな〜〜。だってフランス人同士でも、パリは7、8割くらいの離婚率でね。

彼のお母さんだって、三人目の旦那さんだし。一人目の旦那さんでず〜〜と一緒にいる人の方がかなり少ないんじゃ。


 

私もこの夏別れようかと思ってお別れしたからね、

人のこと言えないのですが。。。。私の場合はコロナは関係ありましたね。

一度ロックダウンが解除されて、私の心も解放された気分になって、出て行きましたから。

その後、彼の方から物凄い反省してくれて

すごい大きな変化が現れて、そのお陰でまだ一緒なんですが、これで向こうが大反省しないで

何も曲げてなかったら、絶対終わりでしたね。。。。

 

彼はルーマニアと仏のハーフで
育ったところが、ルーマニアの田舎大家族と、それからマルセイユ、その後コルシカ島
北の果てカップコルスというかなり何もないところ。
なので人間関係の構築の仕方がね古いタイプの人間なんです。
 

 

 

 

 

最近彼の仲の良いゲイの上司も10年ぐらい付き合って、別かれたと言っていましたね。

 

これはコロナが関係あったかな〜。一人がマッサージ師で自営業でなんの収入もなくなっているのに浮気が激しくてという。。。それをもう一人の彼の上司の方が経済的に支えていたのにね。


彼の周りにも、まあ彼の周りは元々シングルの男性が多くてね〜〜。付き合った事もない感じのフランス人男性群。。。

 

それでほぼ彼はシングル男子に囲まれている状況。よく会う友達5人くらいですかね。




そう言えば、最近仲のいいプロのミュージシャンもシングルだなあ。


そういう時代なんでしょうか。

男女関係がめっちゃ難しいという時代なんでしょうかね。



それとも、40代という年齢が

そうさせているのでしょうか??子供がいるとか居ないとか関係なく、お別れしている又は、ずっとシングルという状況です。


それで、身近で別れていない鉄板のカップルは女性の方がずっと収入が上のカップルですね。。。

そう言えば。。。。。




 

それが義理の家族、友人、同僚、生徒まで合わせて9組ぐらい女性の方が収入が良い。。。。


 アムールの国の男性。。。

全然、頼り甲斐なし。。。

 





だから、フランス人女性が本当に血の滲むような努力をして、権利を獲得して行って自立していったという。

フランス女性を見て、本当にそう思うのよ。。。


う〜〜ん。