ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

権力者たちの思惑。仮説編

以前、ここでフランス男性の精神的弱さはどうしたものか?

という日記を書きましたね。

フランス人男性は精神的に不安定な人が多いかも。。。 - ヨーロッパ〜日本往復日記

 

まあその続きなんですが。


この世界情勢や身の回りの起こっている事を

私なりに考えてみて、何かフッと思ったんですよ。

それで、ああコレかもなって。


今の世界の流れは、人々の精神力を弱くするのが目的かもなって。

まあ私の友人や周りの生徒さんや、彼の会社の同僚、友達

色んなフランス人を見てね。

ふとした時にあれ???と垣間見る。心の闇。

日本人男性の男泣きも私は体験しているのですが、男性の脆さというのが何となくこの年になって
分かり始めました。
アラフィフですよ。ようやく分かったのがね。

 



ヨーロッパ人は表と裏の顔っていうのが比較的少ない。

で、日本人だったら家族や恋人にしか出さない本音をね。

 

 

見せてくる。




人間の奥底の精神力ってそんなに時代ごとには変わらないと思います。

とにかく個人の違い。

もちろん、戦争や命を失いそうな体験した人は、その後の頑張りがすごいとか
あると思います。


繊細な人とか弱音をはく文化とかそういうのはありますが。




 

 

 

 

 



フランスに住んでいて、フランス支配層というのは、人間の心理をものすごく
研究して、政治の世界や社会の仕組みが作られているなあと良く思うのですよ。



数年まえまでは、飴玉を舐めさせて、愚痴だけ言ってろよ!っていう感じだたのですが、

黄色いベスト運動からの民衆の弾圧の酷さが浮き彫りになっていて。

 

黄色いベスト運動の最中にあれこれ思う事 - ヨーロッパ〜日本往復日記



このコロナ禍もそうなんですが。

フランス人を精神的に脆くする計画なのかなあなんて。

そういう感じがしてきました。

まあこれは今ふっと思っただけなので
仮説編としておきましょう。




今まで私はこのフランス人の精神の弱さは育って来た家庭環境のせいや人生経験のせいや現代社会としての成熟度だろうなって、まあ思っていたんですがね。

最近は、このコロナ禍の渦の中や今までパリで起こった事件や

事故や、政府の方針などいろいろ考察してみて、


これは民衆の精神力を弱くする行為なんだろうか?って思うと色んな点が繋がってくる。




covidがもちろん自然に発生して起きたことだとしてもね。

政府が対策が後手後手に回っているとかも考慮してね。


そういうのを最終的に利用しての今がある。

フランスの仕事って大体、ぐちゃぐちゃちゃんと計画通りには進まないけど、最後
つじつまを合わせて、グイッと完成させる。

 

そんな感じでね。

今、ワクチンがほぼ実質義務化の方向に進んでいます。







コロナのワクチンもね。中に何が入っているか分からないですよ。

今フランスはほぼ義務化になって
中高生でもワクチンを打たない人は授業に出席出来ずに、オンライン授業を受けないといけないらしいです。

そうなると、やはり中高生にワクチン打たない選択っててありえないよね。

現在のコロナ、感染者は多いものの、死亡者の平均数は毎日24人程度。

普通のインフルエンザや風邪程度になっている気がします。

ワクチンはそれなりの効果があって、今大体6割の人が接種しました。


このcovid-19を抑えるために何割の人の摂取が必要なのか今の段階ではわかりませんが

今、死亡者数が24人ということは、

今から中高生対象にそこまで、する必要はないんじゃないかと思います。


私のブログを現在読んでいる人って社会情勢に関心がある人たちのようですが、

日本にはフランスの内情なんて全く分からないと思います。


ニュースでフランスの政治的動向

を読んでも。

鵜呑みにしないで、これは何かあるんだろうなと思った方がいいです。


特に日本政府がフランス政府とかなり親しい関係になり

フランス方式を真似してきた気がします。

西側諸国の経済を握っているグループに日本が操られないように

気をつけないといけないと思います。

この一年コロナの事ばかりですよね。
特にメディアによって同じニュースばかり見せられ不安を煽らされる行為。

人々をノイローゼにでもしたいんでしょうか?