はあ〜〜ようやく、飛行機のチケットを書いましたよ。
9月25日ドイツ、フランクフルト発、メキシコ、カンクン直行便です。
12月2日にこちらの状況が良ければ戻ります。
リターン日変更も無料だし、それも直行便なんです。
直行便に乗るの久しぶりだな〜。
まあ、フランスから飛行機でメキシコには行けない状況なので。
(フランス政府が決めた)
フランクフルトまで格安バスで、それからメキシコへ行きます。
前回アップしたビデオで
日本でコロナが2種に指定されているから、それなりの施設がある病院に許可が降りてからしか
いけないというのを実は初めて知ったんですよ。
なるほど、フランス政府は最低の動きをしているけど、
現場は現場の権限があってね、医者の判断で、ちゃんと私の家に来てくれたしね。
政府からはコロナに使うことは禁止されている抗生物質もちゃんと医師の判断で処方してくれたし。
それも自分で払ったのは二人分たった25ユーロほどだったんだよ。
本当に感謝している。
日本は、上が決めるとそれが絶対になっちゃう。抗生物質一つで救える命も救えないって。
待っている間に、悪くなって死亡してしまった20代男性の記事を読んで、
本当に無念だろうなって思います。
本当にひどい話です。
権力を持った人たちの判断。現場の判断じゃない。
もしかして私があの時日本でコロナにかかったとしたらと想像すると、ゾッとします。
今まで、フランス政府のヤバイ面を書いてきたけど、
現場は働いてくれている。
というか穴はいくつもあってね。
たとえば、私は今ワクチンを打っていないので週に1回auto testというキットで
薬局でデーターを入れてもらって、衛生パスの陰性証明をもらっているのですが、
気軽に完全防備とかもなく薬剤師もマスクだけです。
その場に行って、ほんの数分で終わる。それもタダだし。
日本で衛生パスが実行されたらどうなるんだろう。導入されない事を祈ります。