あれから5年、一人一人があの時の経験を振り返るんだろう。
多くの犠牲者に哀悼の意を表します。
そして、今でも核の被害に遭い続けている人々がいるということを、忘れてはいけない。
当時、何も解らなかったことが、うっすらとこの5年間で姿を現した。
私自身もこの5年間で、コルシカ島、ルーマニア、北イタリアのチェルノブイリの低汚染地域に住む人々、
病気になってしまったご本人の声を聞き、長くなる戦いなんだということを認識しました。
そして、自分の身と子供の身以外は、本人の意思がある為、助けようと思ってもままならないという事を深く痛感した。
じゃあ、現地で助けてと声を出している人をサポートしよう。距離が離れていても、できることはある。
例えばこんなこと
https://www.chuffed.org/project/fukushima-kids
http://www.pozible.com/project/203537
https://readyfor.jp/projects/7023?utm_source=thu&utm_medium=radiation&utm_campaign=rf_fb2
人生は自分の意思ではままならないこと、そして自分で動けば、何か変化していくことのせめぎ合いだ。
そのせめぎ合いの中で、人生を紡いでいく。
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