ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

ネットでねある人物、昭和のフィクサーと言われた陰の人物

児玉 誉士夫という人をウィキペディアで読んでいたらね。(この人は政治の黒幕で多額の資金を動かしていたんだってさ)

この人が死ぬ間際に実はCIAの工作員だったって自白していたと言うのを読んでね。
それでドイツ国営テレビが去年放送したドキュメンタリーを見つける。

へえ〜〜なんか日本の政治って本当にやばいんだなって。自民党がやってきたことって本当にやばいんだなって思ったよ。

小泉純一郎の郵政民政化もね、強いアメリカの要望でしょ。


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米国の保険業界にとって、120兆円を超える「かんぽ」資金は非常に魅力的な市場であり、米国政府は要望書で自国保険業界の意向に沿う形で「簡保郵便事業から切り離して完全民営化し、全株を市場に売却せよ」と日本に要求している。これを受け、郵政民営化について政府の郵政民営化準備室と米国政府・関係者との協議が2004年4月以降18回行われ、うち5回は米国の保険業界関係者との協議であったことを2005年8月5日の郵政民営化に関する特別委員会で大門実紀史参議院議員の質問に竹中平蔵郵政民営化担当相が答弁で明らかにしている。ウィキペディアから抜粋

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自民党ってアメリカとの癒着が歴史的にすごいんだなってね。まあ戦後の流れを見るとね、一目瞭然だけどね。