ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

やはり巧妙なトリックかも?

ころなういる  騒ぎ、世界中で凄いことになっていますね。

以前ここにも書きましたが、フランスのジャーナリズムは 九人の大富豪によって90%が掌握されていると書きましたね。

フランスの裏話 3 内部告発 - ヨーロッパ〜日本往復日記



まあ、世界のジャーナリズムもかなり同じような状況にあると思います。

まず、米国では現在
新型インフルエンザの死亡が2万2千人から5万5千人の間
(米国では健康保険が高額なので病院に行かない人多数)

 

で発生しています。

このサイトはかなり信用できる機関です。

2019-2020 U.S. Flu Season: Preliminary Burden Estimates | CDC

米国1国で全世界でころなういる   で亡くなっている人に対してもかなり多いですね。でも話題にもならないどうしてでしょうか。


フランスでも毎年、8000人から1万3千人ほどの人がインフルエンザで亡くなっています。
下の文を簡単に解説するとフランス語でインフルエンザはLa Grippe (女性名詞。。。) 死亡はmort ですmortsは複数 pendant は(〜の間,during)L'hiverは冬。これは17〜18年の冬ですから一昨年の事ですね

www.lemonde.fr



日本も大体一万三千人が毎年インフルエンザで亡くなっている。

肺炎に至っては日本で15万もの人々が毎年亡くなっています。





ころなういる のワクチンもまだないし〜。収束がいつか分からないし〜。。御用学者が〜〜〜と言っているし〜〜〜とかそういう話もありますが、


何か匂いますね。。。





今、フランスである一定の人々の間で話されているのは

1、大銀行のトリック、

全体を経済的に大打撃を受けさせて、国からの莫大な支援を受け、融資する先を増やし、銀行の2008年から続く不況を打開しようという方法。

2、中国経済を大打撃に陥らせる。


それから、
3、現政府などにある不審や不満を、大惨事に見せかけて、今頼るのは、やはり現政府しかないという風に見せかけて、

選挙に勝つという。


4、新薬を作って高額で売りつける。


そんな事が、ウヨウヨと話されています。


私自身の意見ではないですが、そういう考えもあるよ〜という紹介です。


付け足しですが、昨日この日の日記を書いた後に読んだ
イギリス首相の声明です。

ここフランスに住んで、フランスの上層部があまりにも闇に包まれているなあ〜〜と思う私にはこちらのイギリス流の対策の方がすんなりと、心に響きました。

まず初めに
この人の解説を読んで、この英国大使館のページにたどり着きました。
多分、初めにこの方の解説から読んだ方が分かりやすいと思います。

news.yahoo.co.jp



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