ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

日常に戻りつつある2

みなさん、お久しぶりです。

コロナ禍を抜け出しつつあるフランス。今週末から外出禁止令がとうとう23時になります。

バーやレストランが開き、パリの繁華街は人がごった返しています。

旅行者はほぼいないはずのに、カルティエ ラタン (ラテン地区)には

こんなに人がいっぱい。

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パリ市内の人だけじゃなくて、パリ郊外の人たちもいるでしょうね。

一時期移動が10キロ以内に制限されていた時、本当にパリ市内は閑散としていましたからね〜。

 

なんせパリ&郊外(グランパリ)合わせて1000万人都市ですからね。郊外も広いのです。

 

別荘をもっている人たちも戻って来たのかな。

フランス人、田舎にセカンドハウスをもっている人も多い。

まあ、イタリアとかスペインもそうですからね。ヨーロッパのラテン系の国がそういう傾向にあるかも。
もちろん中流以上の家庭限定ですがね。結構普通の人でも持っていますよ、亡くなった祖父母の家とかね、まあそういう感じ。

ベルリンにはそう言えばかなり少なかったなあ、セカンドハウス持っている人。
まあ今思えば、旧共産圏を含むベルリンは特殊だった。


 

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一部はごった返しては居ても、ツーリストの居ないパリ。

かなり平和です。


今日は夕方からお友達と一緒にこのカルティエラタンを散策。

超有名どころのベアティヨンのアイスクリーム来たついでに、物色。

いや〜〜、本当に美味しいね。ベアティヨンのアイス。最初の数年間は本当に興味がなくてね〜。

旅行者と一緒に並んで頼むっていうのが、そんな並ぶ必要ないって、パリには美味しいアイス屋さん一杯あるしって思っていたんだけど。。。。

人気なものには意味もなく、抵抗があるいつものクセ。。。

Berthillon(ベアティヨン)のアイスは格別です。

それから、それから、

先週末は久しぶりに6人のお友達と集まって、ビールバーで酒盛り!

友達と一緒に本当にバーでお酒を飲むなんて何ヶ月ぶりかいな。
フランスは数年前からクラフトビールが流行っていて、まあ日本もだけど。
クラフトビール専門店が結構ある。

その中で、ロシアのフルーティーなパッション&マンゴー&ライチのビールが
カクテルみたいで美味。


へえ〜〜。こんなにビールの味のしない美味しいビール初めて飲んだなあ。

ロシアではフルーティーなビールが熱いのか、ロシア産のビールが限定で種類が豊富にあった。

beerizer.com

 

かなりのお気にです。