今日学校に行く前、NHKが付いていてね、それで北海道の昆布漁業の生活を
やっていた。こんな時代でも、漁の仕方は昔ながら、人力です。北海道えりも岬地区、
荒波の中に入っていって、海の中に漂う昆布を拾う。男も女も関係ない。
それも、天気のいい日しか出来ない。昆布は海から引き上げて、速攻で天日干しにされる。
何度も何度も海の中に入る。
家族総出で、昆布を天日干しにする。
岩についている昆布は乱獲を避けるために時間が決められている。短い時間のなかで、すごい漁の昆布を取る。小さい船で漁に出る。
11歳の男の子も船に乗って、手伝う。それがね〜〜昆布ってすごい大きいんだよ〜〜。
小さい船の中にいっぱいになった昆布、おじいちゃんが途中まで引き上げた昆布を、船の中に入れる。
重くて、体全体で引っ張る。転ぶ〜〜〜〜。
うわ〜〜すごいな〜〜。こんな風に仕事していたらグレる暇なんか無いし、家族の大切さもわかるし、いかに仕事することが
大切かって身をもって体験するよね。本当に子供にとって最高の環境だと思ったよ。
北海道の海。綺麗。このテレビ見ながらなきそうになったよ。いいよな〜〜。でも絶対にあたしにゃできないって思った。本当に、荒波に飲まれながら、昆布を取るんだよ。おぼれそうだよ。
このブログにすごく解かりやすく様子が書いてあります。
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