ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

自分の心を映す鏡

今日ふっと思った


今まで付き合ってきた人、その時々の私が投影されていた。または自分自身の状態に輪をかけていた人。


私が日本にいた時は比較的誠実な男性たちに囲まれていましたから、自分も自然にそうなっていました。

浮気とかは考えられないし、ナンパとかそんなこともしない男性、それから女性を一人の人間としてリスペクトする人たちに囲まれていたのだと思います。


最初の旅先のアジアでもちろん私自身が、そういった男女関係を基本にした人間だったので、国籍関係なくそういう人たちに出会い、

ほとんど問題も起こりませんでした。

それは、ベルリンに着いた頃も同じでした。

私が人間関係にオープンでいると、オープンな人に出会い。根が真面目だけど、ハッチャケた行動をしている時はそういう男性が現れ。とほほ、色々あったなー。(遠い目)

自分自身が旅先のアバンチュールを楽しんでいる時は、相手もそういう人で、


芸術的な趣向に走っている時は、そういう男性が現れ、


心が傷ついて、誰かに癒してもらいたいと思っている時、相手の男性もよくよく話を聞くと、そうだったのです!



今よくよく考えても、その当時付き合っていた男性陣は自分自身を鏡に写した様な人たち。

相手は自分の心を映す鏡とはよくいったもの

全く自分と違う人種や性質だと思ってはいましたが、実はそうだったんだなーとふと振り返る。




なので、こういう男性と一緒になりたいというビジョンがあるなら、自分自身がそうなりましょう!



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