ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

ロストジェネレーションだって。。。3

朝日新聞のコラム今回は

脱レール世代

ようやくポジティブに人々を書いていた。

でも、これも起業家の人たちの紹介だから、当たり前か

今全体的な考え方の欠点って”皆が思う”良いことをしないと認められないってある。
それ以外は脱レールすると、煙たがられて、バッシング。

それに、よっぽど才能がトッピ出た人意外は少し頭を出しただけで
バッシング。

それがこの朝日新聞にもよ〜く現れています。

だから、起業家はこうポジティブに書かれて
旅人はネガティブに書かれていた。

アニメオタクなんて非現実を夢の中に生きる人として
超ネガティブに書かれていたし。(同じ欄に書かれていた非現実な結婚を夢見る女性と一緒にね)

だってそうゆう人たちの中で好きが高じてクリエーターになり、
突飛出た才能の人が日本のアニメを支えて、世界にでてるんでしょ?

そこまで頂点に立たないと認めないのってどうなんでしょ?


国全体が他人の生活スタイルに寛容になるには、そしてこの息苦しさを少しでも改善するには

本当にいろんな人たちが、いろんなスタイルを自己主張して、表にでて、数が増えて

ようやく少しづつ少しづつ 認められる。または気にならなくものです。

だから、ジャーナリストたちその先頭に立たないと
今までの古いスタイルのまま記事を書いていてどうするんだ。


ひとつ良い言葉が載っていた。

3メートル飛べるノミも、コップをかぶせれば10センチしか跳べない。

うん、うん、うん。

こういう言葉は身にしみます。