ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

かなりブラックな日本語教師

う〜〜ん

日本語教師って思っていたよりも、ずっと厳しいーーーーーー!でも楽しい!

まず給料がメッチャクチャに安い。労働に全く見合っていない。

一クラス20人以上いて 学生一人月7万以上払っているのにね〜〜。メチャクチャ、コキ使われているな・・・・。


仮に専任になってフルタイムで

働いたとしてもね、残業が有りえない量になり、ランチタイムも無いぐらい働いて、でも残業代が一切出ない。やばいです。

ほんとうちの学校の専任の先生方。すごいっす。


教師って給料の事話せない、暗黙の状況っていうのがあって、それがもっと過酷な状況を作りだす。
教師だって、生活していかなきゃいけないんだよ。そういうのをわかっているのかしらね。


う〜〜ん。私自身今年一年はボランティアしてやる!って身を律しているし、実家暮らしもね久しぶりに日本かえってきたから、まだいいものの。



その後、その苦労が浮ばれる日が来るのだろうかと思ってしまう。まあそういう状況はネットとかで散々読んでいたので、覚悟はしていたが、これほどとは思わなかった。





なんとか、英語はなせることも使って、元プログラマーって言うのも使って、経験も積んで、なんとか一人で生活できる給料のところにいいかないと、ず〜〜と実家暮らしから脱出できずに、独り立ちできない状況になってしまいそう。

先生自体あきらめざるを得ない状況っていうのだけは避けたい。

それは絶対しないからな〜〜。負けないぞ〜〜〜。