ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

その時代、時代に世の中の事を考えて危険を顧みず告発する人々

日本にいると、世界の本当の情報を目に触れることが少ない。


無知であることである意味守られていて、入ってくるものをそのまま信じて使えば、使うものを気持ちよく使え、
どんどん消費できる。何の気持ちの葛藤も無い。

エコノミックヒットマン 私が説明するよりも、この下のビデヲをみてください。私が文字で書くとうそっぽくなってしまう。本当にビックリする内容で、信じがたいから、でもこの本人の口から聞くと、信じれる気がするんです。


今日本にあるものは、本当に世界の貧困や犠牲になったった人たちの汗と涙の結晶が数大くある。


これから、日本では低炭素生活と称して原子力発電所を増やす計画なんだそうです。


たとえば電気、原子力発電所に使われる濃縮ウラン。



このウラン採掘で働く人々は、着の身着のまま特別な防護服など無い。放射能汚染に苦しめられる。放射能汚染がどんなものかも知らない。


スターバックスの大規模なコーヒー豆の低価格買取、搾取商売も日本では表には出てこない。



それから去年の原油価格の高騰と世界の経済不況。


世界の原油価格がどう決められているか知っていますか?

それは、ニューヨークの先物取引市場で全世界の原油の値段がきまる。先物取引って半年先のまだ出てもない石油の値段を決めちゃうんだよ。ギャンブルの様にね。中東から出る原油も ヨーロッパから出る原油も 全て
ニューヨークの価格で決まる。。。一部の投資家たちのマネーゲームで私たちは踊らされちゃうこの事実。



アメリカ合衆国中心の世の中、こんな世界に誰がしたんでしょうね。。。。そのヒントが下に隠されています。

 



なかなか普通には耳に入ってこない事。。。。。


2007年のインタビュー

2009年のインタビュー