みなさんお久しぶりです。ニュースはアップしていましたが、
自分の近況は書いていませんでしたね。
実は私今沖縄に居るんです。
原発反対を30年以上続けている祝島へ足を運んだ後、実は色々あってね。
山口もぐるっと旅をしました。
スタディーツアーという、らんぼうくんという男性の企画です。
これが本当に面白かったまた後ほど書きますよ。
その後、祝島のおじいちゃんとおばあちゃん達と一緒に
広島の中電の株主総会前でデモをする為に広島に行きました。
それでその株主総会の後、ちょっと広島見学をしてぷらぷら、
まあこの自主避難の旅の間も仕事をネットで探していました。
福岡は日本語学校の求人も何件かあったのですが、
日本語教師って、やっぱり都会にしかなくてやっぱ都会は嫌だなあ〜〜〜っと思っていると。
なんと沖縄で先生の求人を見つけました。
それで直ぐさま沖縄に飛んで、面接を受け、仕事ゲット。
塾のような日本語の学校です。シティバンクのエンジニア(全員インド人)に日本語を教えています。
バタバタしていて あまり福島について調べていませんでした。
かなり遅いアップですが、またこんなニュースを見るとは。。。。ショックです。
もう皆さんご存知かもしれませんが、知らない人のために。。。。
現在 牛のエサの牧草 50万ベクレル ーセシウム
前回 旧東ドイツの25年前の汚染が7万ベクレル
そして7月10日前後のニュースで報道されていた福島の値が7万ベクレルで同じ
だと書きましたが、実は福島はセシウムが50万ベクレルだそうです。
ヨウ素に関してはなんと100万ベクレルなんだそうです。。。。
う〜〜んやっぱり公式発表はなにも信頼できない。。。。。
<セシウム汚染牛>新たに84頭、5都県に出荷 福島県発表
毎日新聞 7月16日(土)14時42分配信
福島県は16日、新たに放射性セシウムを含んでいたとみられる稲わらを食べた肉牛84頭が、福島県内を含め東京、埼玉、山形、宮城の5都県に出荷されていたことが分かったと発表した。
福島県によると、出荷した畜産農家はいずれも県内で、▽郡山市2軒▽喜多方市2軒▽相馬市1軒−−の計5軒。このうち郡山市の農家に残っていた稲わらから1キロ当たり50万ベクレルの放射性セシウムを検出した。ほかに、相馬市で12万3000ベクレル、喜多方市で3万9000ベクレルの値だった。
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東京電力福島第一原子力発電所で最初に水素爆発があった3日後、原発から約50キロ離れた福島市内の雑草から、1キログラム当たり100万ベクレルを超える高い放射能が検出されていたことが分かった。福島県は政府に連絡したが、公表されたのは、翌日に別の場所で測った6千分の1ほど低いデータだけだった。県は「意図的に公表しなかったわけではない」としている。
県は3月15〜16日に第一原発から福島市までの国道沿いや、福島市の県原子力センター福島支所など5地点で、雑草や水道水(上水)、雨水を採取し、放射能を測った。
その結果、5地点から採った計七つの試料のうち、ヨウ素が10万ベクレルを超えたのは五つに上った。川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草からは、放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル。福島市の国道114号付近の雑草からはヨウ素が119万ベクレル、セシウムが16万9千ベクレル検出された。
しかし、県が当時公表したのは、同支所の水道水から出た放射性ヨウ素の177ベクレル、放射性セシウムの33ベクレルだけだった。公表を限定した理由について、県は「数値の高低ではなく、直接体内に入る可能性があるため、上水を優先した。それ以外は政府で発表すると思っていた」としている。
政府の現地対策本部によると、測定結果は、県から報告を受けた同本部がファクスで経済産業省の原子力安全・保安院に連絡している。3月16日以降の周辺モニタリング結果は、文部科学省が一括して発表する段取りだった。このため、15〜16日のデータの発表を県と文部科学省のどちらがするのか、あいまいになっていた可能性があるという。
asahi.com より
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