ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

ドイツ市民による脱原発、本気の行動

チェルノブイリ事故の被害にあったドイツの小さな街。当時は今の日本と同じような状況だったドイツが、市民の手によって
変わっていく。

私がドイツに住んでいたときの印象は、ここは戦後東西分断された政治的に複雑な背景の国、だからみんなあんなに政治に関心をもっているんだって
思っていた。それだけじゃない、ドイツのチェルノブイリの汚染被害も実は日本にまで届かなかっただけで、大変だったんだ。



ドキュメンタリー「シェーナウの想い」(原題:Das Schönauer Gefühl)

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