ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

コロナ禍その後&薬害

こんにちは!

相変わらず、パリ近郊でブラブラしています。

まあ、ブラブラと言っても仕事はしていますがね。
夏休み中、生徒が少なくなったところで、週2回教えている生徒が週4回やりたいって言い出して。それから週一回の生徒も2回に増えて、

ロックダウンが終わって5月中旬から急に生徒の数も減ったのですがね。

新しい生徒は探していません。

メシキコも2ヶ月目は仕事をするつもりなので、増やせない。
まあ夏休み中でも最盛期の6割ですかね。レッスンの数は。


パートナーの仕事が多分9月上旬頃に終わるかな〜〜?

 

なのでメキシコ行きはまだですね。9月2週目になっちゃうかも。


で、その間パスサニター(日本では衛生パスポート)と言われるモノをゲットするために

毎週1回金曜日にAuto testというまあ薬局で自分で鼻の中に入れる検査キットで

証明書をもらっています。

なんだかこのキット日本でマツモトキヨシで3800円で売っているそうなんですが、

フランスでは薬剤師のデーター入力料込みでも5〜6ユーロらしいです。

現在はまだ健康保険でまかなえるので、無料。

フランス国内だけ有効ですが、72時間使えます。薬局へ行って、検査をして約一時間後に
陰性証明書が書いてあるサイトが送られてきます。

痛く無いし、自分で鼻の中をクリクリして薬剤師さんに渡すだけなので、簡単だし。
まあ、保険が効かなくなっても5、6ユーロらしいし、当分フランスにいる間はこれでしのぎますよ。


私がコロナにかかったのは9月下旬から10月でね、1ヶ月は布団の中で

うなっていたんですが。今でもコロナに使うのは公式には禁止されている

アジスロマイシン

という肺炎用(1952年から使われている安い薬)の抗生物質を4日目に家に来てくれたお医者さんからいただいて

一命を取り止めた。というか中度や重症にならなかった経緯を自分の体で身をもって

経験しているので、(薬を飲んでから4、5時間後、体の内側からすうっと軽くなるのを感じた)

やっぱり製薬会社とフランス政府の癒着を物凄く感じている訳です。

フランスで covidに。。。。 - ヨーロッパ〜日本往復日記




このお医者さん、私には神です。でもこの薬をずっと使ってきて効くっていうのは病院ではみんな知っているって。



この薬が二人分の余りがあるので、
何かあったらとメキシコにも持っていきます。

 

 



周りの人はほとんど、私と彼、それから友達夫婦1組(夫がジャーナリストで、フランス人義父は政府関係の重要な仕事をしている富裕層)
以外はもう全員ワクチン打ちましたね。

まあ、ワクチン打っても、コロナにかかってしまった男性。

ワクチン打って40度の熱が3日間でた男性。

ワクチン打って次の日から子宮内膜症が悪化して三週間出血が止まらなかった女性など

本人の口から聞いているのでね。

なるほど、大体ネットに出ている情報が身の回りでも起っている感はあります。


もちろん無症状の人も多いですが、私の周りで実際にこういった症状が出ているっていうのは


割合は高いんじゃないでしょうか。

フランスのパスサニター反対のデモが功を奏して、中学校、高校でのパスサニター
義務がなくなりました。

私のネットのフランス語の先生が子供が関係するフランスのデモは大体大きくなるし、

みんな阻止するために頑張るからって大分前に言っていたのがね。なるほどっなって。


やっぱり自分の子供の事となると本気で普通の人もデモに参加しますからね。


ちゃんと選挙に行く有権者の動きは大切ですな。



まあね。最近気になるのはね、フランス人の基礎疾患を持っている人が本当に多いんだなって事。


以前、脱原発系の記事を書いていたときに書いたと思うのですが、まあ昔の記事を読んだことがない人にもう一度書きますね。

フランスでは電力が原子力発電が80%近く(正確な数字は79%!フランス人に80%無いよって注意された。フランス人ああ言えばこう言うの文化って。。。)



日本とは違って、汚染水の大体が河に流されるんですよね。汚染水処理装置を経由したからと言って、

100%綺麗になるわけじゃないんです。

で、私はそのせいだと思っていたんですね。

生徒が仲良くなってくると、大体私は病気持ちでなんとかかんとかと話してくれる。

まあ、それで授業をずらしたり、するんですが。


 

基礎疾患というのは、喘息持ちだったり、重度のアレルギー、病院に運ばれるレベル。

それから、慢性的な腸の病気で1日に20回ぐらいトイレに行ったり。子宮の手術をしていたり、

みんな若いのにね、かなりの割合で病気持ち。

もしかしたら、薬害もあって、ダブルパンチなんだろうな思う部分もあります。

これが、現代病と言われる所以だけど、多分データーがしっかり揃っている

上の人は了解で、こういう状況なんだろうなと。


私はドイツにも住んでいたんですが、ドイツ人はなるべく薬を飲まない生活を心掛けている。

あの国は原発も将来無くすって議会で決めたしね。

ドイツではいろんな人と一緒にWGシェアアパートに住みましたが、基礎疾患がある人は誰一人いませんでしたね。

フランスに来て教え始めて、あれ?何でこんなに基礎疾患を抱えている人が多いの?って。

疑問を持ち始めたのは、教え始めて結構すぐでしたね。



とりあえず、ドイツの民主主義度はフランスよりも遥かに上です。



まあ、ドイツ警察が市民を取締る時に使う武器もね。決まっていて、水鉄砲と棍棒

日本は市民に使って良いのは棍棒って決まっている。

フランスは手榴弾やライフル銃も市民に使って良い。そういう事を知ってね、

フランスの政府の動きっていうのは市民にとってどういう意味を持っているのかって事を考えてほしいです。

 



で、話を戻すと、フランス人はあれが痛い→すぐ薬、ここが痛い→すぐ薬。

で、薬箱に沢山の薬を所有している人が多い事、多い事。



私は抗生物質の大切さは分かっているし、ワクチンだって完全に反対なわけじゃない。


自分だって、タイで虫に刺されて、タイでもらった塗り薬じゃ効かなくて

どんどん、ドロドロして穴が広がっていく、フランスに帰って強力な抗生物質

スッと直った事とかあったし。


なんか腰が痛いほっといで腎盂炎になって、時間かけてやっぱり抗生物質で直した事もあるし。



そういう大切な薬ってあるって分かっている。

まあ今回のアジスロマイシンもねそういう薬。


で、そういう薬ってもう昔からあって、効くっていうのが分かっていて、でも

安いから、

こういうコロナとかには使ったらいけないっていう指令が出るわけ!


でもね、もうフランス人とか教育という洗脳だろうね。されているから

いくら博士号持っている頭の良い人に、ワクチン、もうフランスはワクチン率70%超えているし、基礎疾患持っている人や老人は絶対打ってあるから安全だし

コロナにかかったらきちんと抗生物質が行き渡るようになれば

中、重症になる人も減るし、打たなくても良いんだよ。

 

特にもうコロナにかかった人なんか抗体持っているし、ワクチンよりも体内にある抗体は強いんだよ。



って言っても無理。

 

頭ガチガチでね、




で、最終的にワクチン打っていないのは、

私達みたいな社会の仕組みについて結構真剣に被害にあって、表も裏も深く考えている人か
(私の彼はチェルノブイリで汚染されたコルシカ島出身)



社会の裏を知っている上流社会の権力持っている
政府の仕事をしている家族のメンバーだったりする。

 

 

ちゃんちゃん!



で、その間にこういう記事も見つけました。

お金のカラクリこの莫大なお金が誰の懐に入るのでしょうね〜〜。


news.yahoo.co.jp





ドイツって自分の国の中は比較的民主的なんだけど、

いかんせん、ドイツ政府は首根っこ抑えられて、EU本部(メンバーは誰?)に従わないといけないのね。

やはり歴史的に色んな事を言われて絶対に逆らえないのよ。。。。


で、ドイツがどうやって比較的民主主義を保っているのか?

90年まで分断されていた、歴史的な記憶が新しいので、

庶民がね、本当にがんばっているんだよ。特に大きな力に抵抗して民主主義を何とか貫こうとしている。
民主主義教育っていうのがあってね、小学生から有権者とはどういう行動をしないといけないか勉強するんだよ。

まあでもあれから30年も経って少しずつ、日本のように平和ボケも始まっているかもなって感じるよ。



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