次の衆議院選挙はどうなるのでしょうか。
皆さん、お久しぶりです。実はつい最近、ペルーから帰ってきました。
日本に行って、ビジタービザを取ろうとしたのですが、却下されました。
審査だけするのに1万円も掛かるんです。ボッタクリ!
他の方法を考えます。
大使館のその通知を待つのに、何ヶ月も時間がかなりかかったのですが、とりあえず落ちても
結果がわかれば、また先に進めます。
それで、二人で夏休みペルーへ行くことにしました。
実は、モロッコ行きで私がかなりパリ滞在するかしないかで悩んでいることを彼は知っていて、その後
このビザ申請で日本に帰ったので、本当にこの後パリに帰ってくるのかと、彼がものすご〜〜〜〜〜〜い心配していました。
私が南米に行ったこと無くて興味あるというのを知っていて、
じゃあ、誕生日ペルーに行こうと!誘ってくれたのでした。
まあパリには戻るつもりでしたが、そのオファーは勿論快く受け取りましたよ。
最初はマチュピチュを是非みたいという事で行ったのですが、ペルーを廻りに廻って、ようやくマチュピチュにたどり着いたのは帰国4日前。
バスや車の移動がトータル150時間ぐらいになる大移動でした。
ペルーの山岳地帯は半端無い。それも、砂漠だったり、木があまり生えていない乾燥地帯だったり。山崩れを良く起し、地盤がもろい。方や、岩盤の全くの岩山。
列車が通ってないのもうなずける大荒野。
いつもなら、旅行中は自然の中にすっと入り込んで、さわやか〜気分の私も
ペルーのあまりの荒野っぷりに、愕然。あまりにかけ離れた世界に、ここは映画のなかなんじゃないかと思うくらい。
一方、街は大気汚染も激しく、水も汚染されている。
水物を気をつけてはいても、目や皮膚がおかしい。
喉もいたい。ず〜〜と体調が悪い。
一度高山病にかかり、そのとき飲んだ山の水も悪かったようで、2週間も動けなくなった。
それでもあまり旅行者の行かない、北部をメインに廻って、アマゾンまで。車が一台やっと通る山道を通り、すぐ横は崖、なかなか
スリリングな、大変な旅になりました。
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