ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

世界の事を知ってどうなるのか。

みなさん、お久しぶりです。
ベルリンの12日間の旅を終えて、私の誕生日当日にフランスに帰ってきました。


いや〜〜。ベルリンの日本人女子、自立している人が多くて好きです。

それに、いろんな人に美味しいご飯を作ってもらって、心が温かくなりました。

私がいた2001年から2010年までの前半期、特に2005年くらいまでに、ベルリンに来て、というかベルリンを選択して、住むという事が普通の動きじゃなかったのでね。

やはりそうゆう開拓心のある女子はメンタリティーが自立してる。

それに、ドイツ人の友達やブルガリアから移民として子供の時やって来て

ドイツに住んでいる親友に話を聞いてもらって、フランスのヤバいところとかね、フランスの愚痴を聞いてもらってきて

なんとなく気持ちがスッキリしたというか。

私のここでの立ち位置が更に自分の中ではっきりしたというか。

 




本当にありがとうって言いたい。



フランスは食べ物が美味しいし、天気もいいし、基本のベースは良いところなのですがね。

やはり、歴史的に環境がいいところは狙われるというかね。歴史的な流れで抗えないんですよね。

 

 


で、最近気になるのはフランスには基礎疾患を持っている若い人が多い。まず、それが一番ヤバいんじゃないかなって思うんです。(これは私がここに10年住んでいる実体験で、私の知っている人の数なので、大々的な統計ではないのですが)



ドイツ人は90年まで政治的な混乱の中にいたので、そういう事を話して、話が通じるんですよね。

ベルリンに住む日本人女子だって、え?本当にそうなのと、あまり話していることがよくわからない感じだったのですが。

ドイツ人は政治的な混乱に身を置くとはどういう事かっていうのがね、実際に経験している事なので話が通じる。



まあ、本音をいうと、フランスの闇ってほとんど表に出ないし、外国の知らない事ってそこまで興味はないけど、ヨーロッパとして共通した問題を抱えていて通じているから、

私の言うことが通じる、と言った方がいいか。

 

基礎疾患は私はやはり、川のふもとに58基だったかな?汚染水を除去装置をかまして流しているってとは言っても、

川に原発施設の汚染水が流れている事実がそうさせているのだと、推測出来ます。
100%きれいになんてならない。
その命の元の川に流すっていうのがね、基礎疾患の元になっているって思うんです。


フランスはだから、その他の残留農薬とか農薬とか結構厳しいのですが、元が汚染されているから、これ以上汚染させないようにという配慮だと推測する。

halloo.hatenablog.com



で、パリの政治的な中心地域やお金持ちの住む地域の水道水はやはり、その原発がない川から引いてあったり、水源が地下にあったり、ちゃんと考えてある。でも、中心以外はね。。。。。




はて、そんな世界の事、フランスの事を知ってどうなるのか。


私はここで、色々な情報を共有日記という形で書いているのですが。

これは、こうゆう世の中だから、支配者の支配下にそのまんま、治るんじゃなくて、自分で独立出来るところは独立してしてやっていく方が

自分でコントロール出来る範囲を少しでも広げようというコンセプトに最近のこの日記はなっております。


で、私も年に一回は原発施設のない国に2か月ほどいて、デトックスをしています。



今年は、3年ぶりにまたタイに行きますよ。海や自然に囲まれて、デトックスしてきます。

PS)実はベルリンでお友達のミュージシャンに新曲のレコーディングをしてもらいました。本当に嬉しかったなあ。