ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

戦争経済を突き進む米はバブルの真っ只中

皆さんこんにちは、

いやあ、コロナ禍もウクライナ危機もなんのその、細かい上下はもちろんあるものの

アメリカ株式市場は右肩上がりで

値上げが凄い。


ここ数十年の株価がどんどん上がっていく様を見ていると、

やっぱり戦争をアメリカ経済の為にやっているのねと。

 

ウクライナ危機などで、

日本などの先進国やヨーロッパが不景気になると、投資家が
米国の株に投資を集中させる様なのね。


で、米国株に投資をするって事はドルを買うってこと。

ドルを買うっていうことは

ドル札を発行する銀行は必ずパーセンテージをもらうから、ものすごく

儲かるってことじゃん?!ふとそう思うんだよ。

私は株や連邦銀行の事はあまりよく知らないんだけど、

日本国と日本国銀行とは違って、

連邦銀行と米国自体は全く離れている組織というのはよく聞くこと。

恐ろしいな。





マーケット|SBI証券 

(Bloombergを基に野村アセットマネジメント作成) から
以下のグラフ抜粋




現在はまだ他の主要国がアメリカ追従型ではあるのですが、

復讐に身を焦がす国々多々あるはず。

国が立ち直れなくなるくらい破壊されている地域もあるのですが、
100年後はどうなっているのだろうか。