世界の不穏な動き、
この30年の間に起こった世界の戦争の中心的な国や組織はどこの誰なのか。
明らかですよね。
私たちは現在管理社会、情報化社会の真っ只中にいます。
コロナ騒動でテレビの言うことをそのまま鵜呑みにしませんでしたか?コロナが終わって現在は戦争、必要以上に脅迫されていませんか。
マスメディアの情報に同調して、過剰反応していませんか。
情報合戦、真実もフェイクも何もよくわからない中で情報シャワーの中で生きている私たち。
自分で今何をしないと行けないのか。
その情報戦の中から抜け出すこと。
では、どうやってその情報戦から抜け出すのか?
それは信頼できる直接実際の現場に行っている人からの情報を見て、
相反する立場、両側でどう描かれているのかを見る。
そして、その両方とも距離をとって中立の立場で物事を自分なりに考える。
皆さん、3月10日って何の日か知っていますか?
3月11日運命の日の前日は
1945年に東京大空襲でたった一晩で10万人以上の人が一晩で亡くなった日なんです。
80年近く前、米空軍は本気で東京の人々を殺しに来た。だから、たった一晩で10万人以上が亡くなったんですよ。核を使わなくても、威力はあるんです。
ロシアが本気でウクライナの市民を殺そうと思ったら、現代の武力の力で一晩でその何十倍の人を殺傷する事なんてたやすいんです。でもそれはしていない。
他に目的があるって事だと思います。
このオリバーストーンは信頼できる監督だと私は思っています。
それで、私はどの国にも属さず中立で居たいと思っています。
(日本の安全が一番ですが)
マスメディアを見ると、本当に戦争を煽るような、人々を不安に陥らせ、?正義の戦争?を拡大させるような事しか書いていない。
サウジの攻撃には何も言及しないマスメディア。この真意とは???
自分の人生を他人に握られないように。
情報戦を鵜呑みになんかしないでほしい。
これから、さらに体で身をもって経験することがどんどん貴重になって行く。
だからこそ、自分の体で感じるように生きる。
旅を続けて、世界情勢を肌身で感じること。去年はメキシコと日本に行けて本当に良かった。ネットの情報と厳しいフランスのロックダウンが必要なかった事がよ〜〜くわかった。
いろいろな土地に足を踏み入れると、何となく自分が持っている知識が狭いところからのものであることがわかる。
下のビデオを見ていてね、テレビは聞き役の一人一人の役割がはっきりして、
役割に準じて発言をしているように聞こえます。
自分なりに分析してみる。ニュースを見てそのまま鵜呑みにしないで、
ああ、この人や発言は◯◯側から選ばれているんだなとかわかるようになる。
自分なりに世界の動きを理解して、
必要以上に脅されて怯えることのないように。
この記事を書いている途中に、また福島周辺での地震のニュースを知りました。
現地の人には本当にあの日を思い起こさせる、生きた心地がしない時だったとお察しします。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします。