ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

災い転じて福となす

ベルリン在住の皆さんこんにちは、辛い季節がやってきましたね。

私も、何度か味わいましたから、その辛さわかります。


が、人間には辛い経験が良いんです。

私もベルリンの去年の冬は辛くてね〜〜〜
(何度も書いて、いますがそれくらい大変でしたから)
じゃあ、この辛いのどうしたら良いかって、本当に自分のそのときの最良の選択は、自分の好きな仕事をやるって事でした。日本に帰ってこようがなかろうが、きちんと自分の仕事をやるっていう選択が良かったのだと思います。





やはり、人間は苦しいほうが現状打破する為にがんばるらしいです。
苦しいと、どうにかこうにかその苦しさを抜け出すために何かできます。だから苦しみぬくのも良いのです。苦しみは、実は人生のステップアップへのなくてはならないアクセントなのです。



でも、そこで、あ〜〜ベルリンの周り人は何もやっていないようだな〜〜、天気が悪いんだから辛いのはしょうがないと自分の気持ちを無視してはいけませんね。やっぱり人は影響されあっていますから
周りがそうだと、もちろんそういう影響はありますよ。




だから、辛くてしょうがなくても、やっぱりそこでどうにかするのは自分しかいないって思います。
だれもね、ラッキーでいい出会いがあって途中までは手を差し伸べてくれることはあってもね、最後の最後踏ん張るのはじぶんですから。