ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

ベルリンに行って、とてもいい時間を過ごさせていただいた。

でもね、ベルリンの街自体、ほんと〜〜〜に何コレ〜〜〜〜???って感じな風に変っていた。特にアレキサンダープラッツ 東の中心と呼ばれていた地域。


初めて行った2001年のとき感じたあのベルリンの怪しさは本当に無くなり、

その代わり夏のせいか、ダサい観光客やダサい新ビルにあふれる街。。。。。

まあここまで言うとちょっと言いすぎだけど、本当にガッカリしたんだよ。


90年代のベルリンから知る人々は本当に嘆いているし、ベルリンを離れている人もいる。

その頃のベルリンのうわさが世界中に届いたのか、本当に若者の観光客が多い。それもダサ目な感じだ。

お気に入りの店に人気が出て、ダサい客が来るようになり店が変わっていくような感じ??


まあそれでも、ベルリン近郊の森は素晴らしいし、湖でキャンプをして裸で泳いだりしてみた。

3週間ゆっくりした日が一日あったっけ?と思うくらいいろいろやる事があった。

そうしたら、いままでこんな楽しかったベルリンライフ送ったこと無かったな〜〜かのごときに
時間が過ぎて、充実した日々になった。何事も自分が積極的にすることだなって、再び思う。

本当に自分次第ですよね、人生、としみじみ。


昔住んでいた地域でよく行っていた店は未だ健在だったし、
ともだちにも会えたので楽しかった。やっぱり友人って大切だなって本当に思った。


忙しくて充実した日々だったけど、後一週間欲しかったな〜〜。そうしたらちょっとのんびりできたなって。