ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

フランス&コルシカ&ルーマニア出身の彼の登場


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久しぶりに軽く恋愛話でも書きましょうかね。

今の人との付き合いはとにかく気楽だ。

アムールの国の情熱的な甘〜〜い恋愛という感じは全くない。

前も書いたけど、比較的付き合いの初期から家族のような感じがした。

こういう関係の方が長く続くのかな〜〜〜とも思う。


これまでの外国人との付き合いと、一線を画すのは
パリに住まなきゃいけない事以外は、だいたい私のする事に相手があわせてくれる。

今日は何をするかから、どこへ出かけるだの、何を食べるだの
何時に家をでるだの、全て自分のペースや気分で動く。

それで上手くいっている。

以前付き合った人々は自分達のやりたい事が結構はっきりしていて、こんな風に私にあわせてくれる人は少なかったような。。。。








文化の違いはというとあまり気にならない。


いままで、いろんな角度で国際恋愛の事を考えてきたのは、本当に大変だったから。


なんであんなに大変だったのかな〜〜〜(遠い目)

あんな経験があったから、今楽だと感じるんだよな。


何か付き合いの中で気をつけている点があるかな〜〜?と思えば


問題があったら早い段階で口にして、溜め込まないようようにしている。
まあこれも結局何人かのドイツ人と付き合った結果、自然に身に付いてしまった。



こういう文化の違いも、

自分が簡単に受け入れられる部分と出来ない部分があるんだよね。




相手を察する事が大の苦手なドイツ人との苦労のおかげで、

相手を察する事が出来るフランス人との付き合いがこんなにも楽に感じられる。


あのときの苦労が今報われたのかな!?


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