この岩上さんの具体的な例を挙げながらの説明、すっごくわかりやすい。
現在、日本では秋の臨時国会が行われていますね。
今日読んだニュースによると既に与党内では調整が終わり、合意したそうです。後は国会提出を待つのみ。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-10-21_55567
前回の選挙で、自民党の勝利に終わったことで、原発問題など、先が思いやられるなと思っていたところで、
特定秘密保護法という想像を超える様な法律が出来上がろうとしている。
一度、法律が決まってしまうと、それを覆すのは困難。
爆発が起こり、いろんな事がいままで隠れていたものが表に出て来て、もうこれから日本人は政治に無関心では居られなくなるだろうと思っていたけど、なかなか時間が掛かる。急速な社会の変化とは裏腹に、人間の心の変化はじんわり時間がかかる。
このままが良いと望んではいても、
知らないうちに、誰かが、そのささやかな幸せの中に影を落とす。
どんどん民主化、開かれた政治を目指すべきなのに、
全くの逆の流れ。
民主化は市民の手以外には道は開かれない、そういう事なんだね。
話は変わって、最近facebookでまわって来たビデオが凄く面白くてね。
マツコデラックスって昔はライターだったんだってね。なかなか鋭くて面白い突っ込み。
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