フランスの滞在許可書、このあいだOFIIの面接に行って、ようやく目処がたちました！
２月中旬に健康診断などを受け、正式なカードがもらえるそう。
ホントまるまる一年かかるよ〜。なんか最初は偽造パクスでも疑われているのかなって思ったけど、違うみたい。話す日本人、話す日本人（在仏数年からウン十年の人たち）に最初はそれくらいフランスは掛かるね〜とか言われた。
なんなんでしょうね。
それに一年かけて、正式なカードをもらったといったって有効はたったの一年。
その上、その２月に６００ユーロほど支払わなきゃ行けない。
私の場合、日本でビザ申請していないから、全ての料金が掛かるって言われた。
一度、日本大使館で１万円払って、ビジタービザ申請して落ちたんだけど。。。。
ボッタクリだね、これはもう。
ドイツでは私はラッキーにもたった３週間で、３年のビザをもらったし、料金も覚えていないけど、６０ユーロぐらいだった気がした。
わたしの周りの人も２、３ヶ月程度でアーティストビザ、フリーランサービザもらっている人が多かったし。ドイツは移民にはやさしいのねって思う。
まあ、ドイツには面接する面接官に、決定する権限が多大にあって、その場で決まったって感じがする。
だからドイツで３年のフリーランサービザもらった時も面接は一回だけだったし。
（他の話に聞く知人だってそこまで時間は掛かっていない。私が知る数十人の在ベルリン日本人で一人だけ、弁護士立てて２年のアーティストビザ取得に、一年掛かった人が居るけど、次申請の時は弁護士なしで、速攻で２年分もらえた。多分弁護士立てたのが怪しまれて、裏目に出たのかも知れない。語学学生ビザはドイツ国内で書類がそろっていれば、外国人局に一回行くだけで、もらえる）
まあね、それでもフランスにも良いところがあって、
私はいちを配偶者の扱いで、今のところ収入がないから、健康保険料金を国に払わなくても、自動的に健康保険に加入されること。
ドイツは結構月々の保険料高いからね。まあ、その分、老齢年金も含まれる。
（アーティスト、フリーランサービザ、労働ビザのこと。語学学生、学生ビザの場合は安い学生用保険で、年金は含まれない。）
フランス年金は別に払わないといけない。そのへんはこれから調べないとよくわからない。今はまだ日本の年金に加入している。
ヨーロッパでも国が変われば、移民の制度も違う訳ね。
まあ、お金の事よりも、滞在許可をもらえるかもらえないかが重要な点だよね。
昨日聞いたアジェルバイジャン人の話では、フランスで万年語学学生で、
ず〜〜っと語学学生ビザで十何年も住んでいる知り合いが居るとの事。
ビックリ。
１年の内、４ヶ月分の授業料払えば、ビザ申請ができるんだって。
それで、語学学生で居る限り、語学学生ビザが降り続ける。
こんなトリックはあまり、日本人はしないから、初耳だよね。
それもフランスの語学学生ビザは時間制限はあるけど、働けるし。
ドイツは語学学生ビザは２年が最長。それに労働許可は無し。昔は有ったけどね、いまは無しらしい。
その分、大学生用の、学生ビザは、長い間いけると思う。１０年ぐらい大学生やっている人もいるからね〜。その場合は時間制限の労働許可付き。
まあ、こういろいろ比較しても、
まあ、好きな国に行くのが一番だけどね。本当に住みたければ、最後はなんとかなるって思うよ。
最近、海外生活も慣れて来て、余裕が出来たから、この一年なんとか待ってられたけど、もし海外生活の初めにこんな事が起きたら、めっちゃストレスだろうな〜って思った。
こういう海外生活で受けるストレスをどう自分なりに解消するか、自分なりの方法を探すのは良いと思う。
私は今のところ、三線クラブへ行く事と今のクラスメートとやる卓球かな〜。
なかなか暗くて寒い冬は体がだるくなるし、体が重い。それが、気持にまで影響するからね。
最近、卓球がマイブームでね。学校の近くの公園に卓球台があって、
授業が終わったら、５、６人でカフェに行って、その後、大体４人ぐらいで
卓球をする。パリの公園にはだいたい卓球台があって、なかなか人気みたい。
ベルリンにも公園によく卓球台があったよな〜、ピンポンBarなるものもあって、よく元カレと行った記憶があるよ。
そういえば、まだ入った事無いけど、パリにもピンポンBarを見つけた。
大分ベルリンとは違う感じだったけど、今度クラスメートと行ってみようかな。
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