ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

肌ステインと最近は言われているらしいですが

http://how-old.net  
顔写真から年齢を判定するというソフト面白い。すっぴん写真と化粧をした写真では
15歳くらい違って出るけど。。。ちなみに私の写真は27歳から41歳までマチマチでした。


久しぶりに、肌のお手入れの話。

肌ステインと最近は言われているらしいですが,
要するに黄ばみ。化粧からくる肌の黄ばみです。


昔から化粧は年に数回と片手で数えるくらいしかしない私。
仕事の時グロスを付けるくらい。





だいたい今時の30代はまだまだ、大丈夫。みんな満遍なく若い。




でもその後のことを考えると、本当に化粧はお勧めしません。

最近は、化粧水などの基礎化粧もやらなくていいって思うよ。

日差しの強い日は帽子をかぶるのみで、日焼け止めもほとんど付けない。

真夏のビーチではつけるけどね。


昔は普段の日でも付けていたんだよ、気をつけてBioの日焼け止めとかSPF10くらいのを。
でもね、うちの父がかなり肌ツヤがいいので、うーんこれは、と思い始めてね。

私の父は73だけど、かなり見た目が若い。筋力トレーニングを今でも欠かさない元ラガーマン
70歳までラグビーの試合に出ていました。昔は警視庁のラグビーチームのキャプテンもしていたくらいの本格派で、日焼け止めもつけないで、休みのたんびに外での運動に明け暮れていました。

警視庁で働いていた時も外回りが多かったしね。

それでも肌年齢は、日焼け止めや基礎化粧を毎日欠かさない母よりずっと若い。




まあそうは言っても私は父のように運動はしていなくて、散歩とストレッチのみ。

毎日簡単なストレッチを欠かせません。

まあやる気がない時は、伸びをするだけでもいいんだよ。







ある美容師さんに、日焼け止は塗らないと〜、年齢が年齢なんだから基礎化粧はしないと〜と散々言われて、
オススメの日焼け止めクリームをプレゼントされるも、ほとんど使っていなくてね。

先週1年振りにその美容師さんに出会ったら、私より6歳若い37歳で、肌がだいぶくすんで、ファンデでもシミが隠せない状態になっていた。



それを見てやっぱり〜。化粧は何もしないほうがいいのねということに落ち着いた。

前まではアルガンオイル超いいな〜と思ってお勧めしていたけど、

最近はそれさえも、2ヶ月に一回使うかどうか。

もう何もしないのに慣れちゃってるのね。

アルガンオイルはたまーに使うのでもいつもオっと思う効果がある。






9月から2ヶ月間のバカンスに行くので、グロスさえもつけないで、唇の肌の様子を見ようと思う。




下は過去1年の中でお気に入りの写真、すっぴんプラス日焼けしまくりです。
いちをビーチでは日焼け止めはつけるけどね。

これはタオ島で泳いだ後の写真。年に数回、湖で泳いだり、海で泳いだりしたあと、
肌がピチピチになる気がしますよ。湖には太古の水が湧きたくさんのミネラルが含まれ、海にももちろんたくさんのミネラルが含まれるので、
肌を回復させる能力があるような気がします。


広告に騙されないで、自然が持つ力を信じるのが、一番良い気がしますよ。

でも若い子はテレビや雑誌や巷の情報に惑わされちゃうんだよね。それに若い子の化粧の濃いのを見ると、もったいな〜いまだ肌きれいなのに。。。って思います。
子供の頃からアトピーで普通の化粧品だと荒れる敏感肌だったのが逆に良かった。

高級化粧品もだいたいは痛くてつけれなかったからねー。




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