ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

異なる常識の中で、核を見つける

外国に住むといままでの身の回りで起こってきた事が、国ごとに違うとわかる。
いままでの常識が崩れ去る。それが身の回りで毎日繰り返される。もうここは日本ではないのだから。

新しい常識も、今までのものとは違うからなかなか容易には受け入れられない。
”3つ子の魂百まで”とはよく言ったものだ。
だから寛容になるのが一番いい。自分を変えず、違いを容認する。
そして、自分は少数派だと認識する。
自分と周りが違うと認識する。自分はマイノリティーだと自覚する。

マイノリティー、少数派として生きるのには信念が必要だ。周りと考え方が違うのだから、
そんな自分を受け入れてみて。自分を貫く。自分主義。
(考えないで貫いている不思議ちゃんもいるよね〜)


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