ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

ボランティアみたいなもん

halloo2008-08-30


日本語教師ってホント給料安い。信じられないくらいに。だから、今後一年ぐらいはボランティアやってやる!
ぐらいの思いでやっている。

(2年ぐらい正式な経験があると、また教えれる場所が広がるんだよ。ビジネスピープルとかね)

そうすると、生徒にいろんなアプローチが出来る。お金は関係ないっておもうから。

この間は、学校には言わず、生徒たちを阿波踊りに連れて行ったり、
私のお勧めスポットやなるもののプリントなども配った。

なんかこういうこと言うと、面倒くさい感じになったら困るしね。

それから、最近友達になったイギリス人にお金払うから先生やって
って言われたんだけど、友達だし、中上級に金とって教える
自信がまだないから、ランゲージエクスチェンジで良いよって
言った。

そして、非常勤で、毎日授業がないので、仕事もやって結構遊びまわる時間もある。


新しい友人も10年来の1人のミュージシャン友達からわずかながら広がって行き、実はとうの昔に国に帰った共通の友達がいるとか、実は4年位前ライブに見にいったときに話した事あるんだよという人から、なんか
繋がっている。そしたら、今度お世話になったベルリンのキューレターが日本でライブするんだけど、それが実は私の友達がオーガナイズするパーティーだったり!?ライブで新しく知り合ったダンサーの女の子とも
共通の友達が居たり、私はいつも友達は1対1の関係が多かったんだけど、友達の輪が出来てとても嬉しい☆




そんな薄給で安心して遊んでいられるのも、住む家が有り、食べるものも困らない。実家暮らしのおかげ。いままでとても嫌だった長距離通勤も苦にならない。不思議。

結構路線も増え、通勤事情が緩和され、女性専用車両ものもあり、だいぶ気が楽。

でもね、スペースがたっぷりあるのに、座っている女の人の前にもうくっつくぐらいの超近くで立ってたり、寝た振りして女の子にわざとよっかかってきたり、何気痴漢まだ多し〜〜〜!



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