ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

今回のアパートはめっちゃスピーディーに決まった。

この一ヶ月間、なかなか手応えが無くてね〜。ようやく業者と連絡がついて見に行けたのはたった6件。

特に最初に訪れた、すっごく気に入ったアパートに、書類選考で落ちた事を引きずってね、


毎日ネットでいろんな地域の物件を探しては、実はこの先、いい物件見つけても選ばれないかもってやさぐれてた。


昼休み中の彼に頑張ろう、ちゃんと続けてれば見つかるからって、電話で慰められていた時に、月曜日なので新しいアパートがネットにアップされ始める。

速攻で電話。45分後にアパート見に来れますかって言われ、ハイ!っと


すでに用意していた書類をもって、彼氏も仕事の途中で抜け出して、アパートを見に行ったんです。きっかり45分後。



それで、この人イっちゃってるのかな??ってぐらいのテンションの高い不動産屋の仲介業者があらわれる。

ここの区画のアパートをよく扱っているんだよ僕〜みたいなかんじから始まり、

このアパート気に入った?明日契約出来る?すぐ入居出来る?奥さんの意見が一番大事っていわれてね。

もう速攻で出来ますって返事をした。


実は彼がアンテルミッタンで凄く選ばれるのが難しくて、私が学生でっていうことを話し始めたら、

大丈夫僕が決めるからさ!任せて!見たいな感じで。

それで日本人は良いよね〜〜って話題になる。昨日ブログに書いたように、日本人はちゃんとしているし〜みたいなね。




書類がちゃんとしていさえいれば大丈夫っていわれたんだよ。彼の月収が家賃の3倍以上で、私の保証人の給料も3倍以上なら問題ないって。僕が人を選ぶからさ!って初めて引っ越し出来るかもって手応えを感じて、本当に嬉しかった。



明日の朝、最終返答するからね〜〜とお別れ。内見は終わった。見ている間にも彼の電話にはこのアパートの問い合わせの電話が
かかってくる。

速攻で次の物件へ向かうという彼、歩きながら問い合わせの電話に応対。なんか電話対応が大変という感じ。

名刺を見るとこの人は、このアパートを管理している不動産屋と提携を結んで個人で動いている仲介業者。


怪しげ〜〜〜と思いながらも、次の日にはちゃんと午前中に連絡が来て、

実際にアパートを管理している不動産に今日行って契約してきました。


それで明日鍵をもらい管理会社の人と内見をします。


実は、アパートをネットで見つけてから鍵をもらうまで、所要時間たったの4日間です。


本当にタイミングというか、ラッキーというしかない。