ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

最後の講義 西原理恵子


最後の講義 西原理恵子

 



面白かったなあ。


ヨーロッパとも全く違う日本女性に合った新しい形の働き方を作っていってほしいなあと思う。


特に中で好感が持てたフレーズが

”男に一途にならないこと。”


これ本当だと思うよ。


恋の魔法にかかると、盲目になっちゃうし、本当に苦しくなるよねー。


このビデオの中ではマイルドやりまんとかいう表現になっているけど、

なかなかね〜、そんな人にはなれないよ。

私は親しい男友達に囲まれることが良いと思うな。

昔は男と女の友情はあるかなんてお題があったけど、

私はあると思うなあ、何となく好きかも〜っていう感情が男女の友情の中にあって良いじゃん。

男と男の友情もかなり親密な事だってあるしね。女の想像を超えた親密さっていうのが男の友情にあるらしいよ。




そういえば、好きな人が居て苦しかった時も、周りに男友達がたくさん居た大学時代は

心が比較的落ち着いていたような気がする。。。。。


そして海外に出て旅に出て、そんなに親しい人が周りに少なかった時、あるアイリッシュに恋に落ちてね、本当〜〜〜〜〜に時苦しかったなあ。一人親友の男の子はいたけどね。ゲイだったし。


その後、アイルランドに行ってのゲストハウスにたくさんの人と共同生活をして
男も女も仲良しで、その時もそのアイリッシュがず〜〜〜っと好きで一途だったんだけど、


そのゲストハウスの中にも他に軽くお気に入りの男性が居て、一緒に住んでいるからずっとそばにいて居て遊んでいた(友達としてね)その時は苦しい恋心は落ち着いていたような気がするなあ。気が紛れてね。


この西原さんの例は極端なようだけど、ちゃんと噛み砕いて自分に当てはめて考えてみることが出来ると為になる事も多いなあって思う。