昨日のブログに付け足したんだけど、長くなりすぎたので二つに分けます。
は〜〜〜今日は天気が良くて気持ちいいね。外出禁止令の最終日、いつものように近くの森に1時間だけ行って来ました。
それで、結局は何を言いたかったかと言うと、
女性は男性よりも早目に、生き急いだ方がいい。
私の周りの女性は、海外で色んな経験をしていてね。
数年または十数年後に母国に帰ったり、海外にそのまま定住したり、
まあ、国籍問わず本当〜〜〜に人生、色々なんだよ。酸いも甘いもね。
女の子の方が早く大人びちゃうでしょ、男の子よりね。
例えば15歳ぐらいで凄く大人っぽい子もいる。
私は12歳の時に自分は大人だと思い込んでいた。笑
それは、やはり種を残す上で、
出産って大変だから、一番体が強い時に産んだほうがいいよ〜っていう体からの司令かもね。
まあ、そうは言っても、今の時代、人生を謳歌したいよね。
色んな経験をしたかったら、早く行動した方がいいよ〜〜。
私は、十代の頃に海外に行きたかったけど、なかなか行けなくてズルズルしていて、
(別に海外だけが経験じゃない。ここでは私の周辺の人の事を書いているのでね。)
まあ浪人したり、大学卒業しても、仕事が合わずに点々として、
初めて国外に出たのは26歳の時だった。それも会社の社員旅行。。。。
その後、自力で旅に出たのは27歳の終わり、結構遅かったんだね。
そこから、色んな事が起こって、色んな経験させてもらって。落ち着いたのが39歳でした。
多分、このブログを定期的に読んでいる人は海外生活に興味があって、
色んな経験をしたいっていう、活動的な人が多いみたい。
そう言う外に出たいっていう欲求は、実は変わらないみたい。
私の姉や母は、私のお陰で、何回か海外旅行をしたけど、全く自分から行くって気は全くない。
外の世界に出たいという欲求って、実はもう若い時に持っている人と、持っていない人がいて、
若い頃から持っている人は、もうあーだこーだ、すったもんだはあっても最終的に出てる。
まあ、自分の力で海外に出た女子で女子会をすると、子供の頃から海外に出たかったって言う人がほとんどだった。
それがね、出るのが十代後半か、四十代では話が違うんだよ。
結婚を期に海外に出たという人とはかなり話が違うけど。
まあ、行きた〜〜〜いと思って最終的に出るのは良いんだけど、
女性の場合、生理学的なリミットがあるから、早めに進めた方がいいって事。
私の日本語学校の上司でね。
48歳で海外生活10数年を終えて日本に戻ってきた。
10年間シンガポールで日本語教師をしていて、日本に戻って非常勤講師から再出発。
それで、この10年の間に、同じ学校でメキメキ頭角を現して、校長先生にまでなっていた。
日本に帰ってきてからはずっと独身。。。
彼女はシンガポールは本当に自分に合っていて楽しかったけど、男女関係が上手く行かなかったって。まあ30代後半で、結婚できて子供を作る人がすぐ見つかるって中々難しいかもね。
それで、子供は最終的にいなくて、親の面倒を見るために日本に帰ってきたって。
その女性は若い時から行きたい行きたいと思っていたけど、踏ん切りが付かずに結局その歳になってしまった。それじゃあ、ものすごくその前の時間が勿体無いです。
それから、もう今では3児の母になった
女性も ベルリンにいて数年過ごした後、ブラジルでも数年。
そのベルリン、ブラジルを行き来している間に今の旦那さんに出会い
最終的には3児の母。 彼女はベルリンに来たのは20代前半。
ここには書けないくらいの色〜〜〜〜〜〜〜んな経験を16年ぐらいして経て、
落ち着いて3児の母でもまだ30代ですよ。
一回、海外に本格的に出ちゃうと、10年があっとゆう間に過ぎてしまいます。
だって、一から生活築いて行くからね。
だから色んな経験して最終的に落ち着くまでに、それでこれで相手見つけて、まあ子供でもと思った時に
まだ、30代前半か、もう40代かでは全然生体的年齢が違うよね。
私のパリ近郊にいるお友達も、子供の頃から海外志向で23歳くらいから日本と海外出たり入ったり、
結局、30代中盤で旦那さんを見つけて、落ち着くまでも10年ちょっとはかかっている。
それで、30後半で不妊治療の末、第一子誕生、それからもう不妊治療しなくても
第二子が丁度40歳で。本当にギリギリだった。
そういう話をしたら、キリがないけど、何かの機会に書いても良いかな。
まあ、私の周りで、というのは類は友を呼ぶだけど、色んな擦った揉んだの末に
子供ができた人は、最初の行動が早かった人だね。
まあ私もそうだけど最終的に
子供がいなくて。。。。って言う人は最初に海外に出る年が少し遅かった感があある。
旅先で身の上を打ち明けてくれた女性、学校の生徒、学校の同僚、海外生活で出会った女性
その他諸々
自分の意思で、海外へ出て行き、本格的な海外生活の経験がある。だいたい百人弱ぐらいかな〜〜の日本&欧米人女性のお話です。
(海外旅行でもないし、語学留学だけでもない、その先ね。色々仕事を探したり、全く違う言語のルーツの国&異文化圏で数年もがいていた人って事ね)
ば〜〜〜と全く言葉も、文化も違う海外に出てしまうと、気持ちが落ち着くっていうのは
時間がかかるみたい。
気持ちが落ち着かないと、生活も落ち着いて行きません。。。。
ヨーロッパ人がね、ヨーロッパ内での海外移住ではそんなに時間はかからない。
ヨーロッパ人女性も日本やインドやネパールなどに足を踏み入れて、海外の違う世界に魅了されて、全く言語が違って文化が違う世界に入って
行ったり来たりして心が落ち着いて行くのが、時間がかかるんだよね。
心が落ち着かないと、男性を支えていけない。。。。
お金とか、文化の違いとかね、言葉の違いとか色んなものを超えて
結局女性は男性の内面を支えていかないといけないんです。
それは、男女のジェンダー問題とか、どちらが多く稼ぐとか、女性が外に出るとか
全く超えた、本当に普遍的な男女の形って思います。
だから、1で例を出した、は?なんで今の時代に源氏物語?とかね、男性に振り回されても、
色んな悲しみや辛さを超えて結局は自分の行くべき道を決めて歩んでいくって。
そういう物語が時代を超えても共通項がある。
多分、その昔は自我がまだはっきりと確立していない若い時期に子供を最初に
作って、その後人生の色んな経験をして行く。って感じだったのが、時代とともに
子供を作るのは経験の後になっていので、色んな経験を少し早めに女性は
経験して、余力があるうちに落ち着いたほうがいいっていう事ね。
ネパールの山で出会った南アフリカ出身の可愛い白人の女性も
その時は世界を転々として英語教師をしていて、最終的にはモスクワで長い間英語教師していて、お金を貯めて、帰国を視野に南アフリカに家買ってとかそういう話をしてくれた。
まあ彼女は10年かけて海外を渡り歩いて、色んな経験を積んで、最終的に
南アフリカに戻る決心をつけて家を買った。
30代中盤、その当時これから相手を探すって言っていた。見つかっていたらいいなぁ。