ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

良く調べてある

最近このブログ社会情勢の事が多いですね〜。

ここに住んでいてね、住めば都と思いつつも、

フランスの政治や世の中の仕組みって、おかしいな〜〜って思っていて、フランス人って

かなりの被害者なんじゃないかなって?

私は基本的にドイツと比べちゃうのですが、

他のヨーロッパの周辺国に比べて同じような給料で物価が異常に高いし、
国内情勢が不安定だし、薬漬けだし、
特にパリなんかは民族問題や、食住が異常に高騰していて、

多分30年ぐらい前のパリはたまた大量に移民が入る前の60年代ぐらいのパリに比べて

 

フランス人の暮らしがものすごく苛まれているじゃないかな?

 

それにフランスに暮らしている外国人も大変な思いをしているんじゃないかなって。







で、フランス流が日本に流れている。政治的に急接近され、フランス流の政治の流れとグローバリズムと階級社会などが、日本に流れ込んでいる気がする。
日本はこうならないで欲しいなあって思って書いているよ。




で、最近見たyoutubeがね、本当によく調べて作られてあって。

いやあ、世界の支配構造がね。分かり易い。

www.youtube.com

www.youtube.com
削除される可能性があるので、みなさんダウンロードしてくださいね。

firefox を使うと簡単にビデオがコピーできますよ。


戦争はいつもそこまで至るのに、ものすごい準備されているって良く言われている。
で、多大な被害を被るのはいつも庶民なんだよね。



日本は経済よりも何よりも真っ先に少子化対策をするべきだし、

移民政策には大方反対の立場。

移民が不自然に多い国は本当にいろいろ大変だよ。

中に入ってきた外国人もね、
こんなはずじゃ無かったって思っている人も多数だと思う。

 

フランスには命からがら入ってきて、生殺しみたいな
道端でただのテント暮らししている外国人がたくさんいるよ。

それから一生懸命働いても、
いろんな事情で自分の国には帰れない人たち。

移民に配給されるアパートで何もしないでその建物の周りでフラフラ何年もしている人たちも本当に多い。


特に今の時代、これからまた一層世界の情勢が不安定になって、命からがら逃げてくる
人たちが多くなると思うんだ。




戦争をする目的は、その土地に住む人間を追いやり、敵の人口を減らす事でしょ。

きっとその人たちも祖国を離れたくはないんだよ。

 

一連の流れの中で、戦争を起こす人のシナリオをスムーズにしている気がするよ。



経済発展している国は夢見られがちだからね、戦争移民の中にそうでない関係ない人もよく紛れ込んでいる。

本当にパリを取り巻く移民問題って、住んでみないとよく分からない。