前回はビザのことを書きかなりカウンターが回った。ビザはかなり具体的な例だけど、
でもね具体的なものってあまりないのだよ。ほんとケースバイケースだからね。
一人一人のやり方があるからね〜。
最近ふと思ったのは、海外生活が合う人と合わない人のポイントの最初の一歩は、他人に寛容かどうかだな〜ってね。受け入れるって言うのと意味が取り違えられちゃうかな、
自分自身は海外へ出たって変わる必要はないんだから
寛容的って、それってとっても資質というか性格というか生まれもったものっていう感じあるよね。
やっぱなんだかんだ言ってカルチャー違うからね。
ずっとその国の人の悪口ばっかり言っている人はダメでしょ。違いを受け入れられないんだから。
あたしはどうかな〜。もともと日本で変わっているって言われていたから他人の変な部分もあまり変って思わないんだけど、寛容さっていったら、結構意識的に気をつけている部分もあるな〜。
これはまだまだ私の課題ですな〜。でも自分が好きな事というか幸せなときって
他人にも寛容になれるよね。
自分を変える必要は無いっていうこともちょっと引っかかるな。変える必要はないっでいいってわかっているのに、変えなきゃと妄想的に思っている部分もあんだよね。
たとえばコミュニケーションスタイル。もっとはっきりモノ言わなきゃとか。でもそう思うと
自然じゃあなくなるでしょ。
すごく仲がいい人たちとはやっぱり私は自然に接しているし、
日本人の友達だろうがドイツ人だろうが変わらなく話している。
