ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

22歳あるドイツ女性の恋のサバイバル


最近は、日本人男性は優柔不断などという言葉が言われて長いですが、

その言葉の裏には、日本では男性が決定権を握るものとされている。




レディーファースト、ヨーロッパの文化。

最近の若者は女性が部屋に入るときに 戸を開けるなんてほとんどしません。
(イタリアとかイギリスはまだするひとも多いかもな)
が、このレディーファーストは付き合いの精神面で脈々と流れいる。と思います。

もし仮に男性に最初から主導権をやすやすと渡してしまったら、ちょっと問題ですよ。

男性のほうが、熱が上がるのが女性より早いような気がしますよ。やっぱりなんだかんだ言っても猟人の本能があるんでしょうね。

解りやすい例でね、特に初kiss やHなんて、相手が求めるままに。。。。なんていう事があったら、
たいへん、たいへんです★



だから決定権は女性がしっかり握っています。男性がほしいよ〜ときてもピシャリ。

そこが、ヨーロッパ女性が強いといわれるゆえんなのだと思います。


今、私22歳ドイツ人女性と同居していますが、恋愛問題いろいろあります。現在彼女もがんばっていますね〜。男性の身勝手な行動、受けたらきちんと態度で返す。もちろん彼女も彼に会いたい、でも
プライドがありますよ。なんども電話がかかってきて会いたいと云われても忙しいと言って会わない。

恋の駆け引きです。


それで、会ったときは完全燃焼で二人で楽しむ。そんな感じで、彼も
ほんとうに一緒に居るときはメロメロと云った感じでしたよ。






日本女性は、付き合い中、甘えたり、泣き落としたり、女性の弱さを出して、男性の気を引きますね〜。(まあ最近はそうでもないのかもな。)これも日本式の作戦のうちなんだと思いますが、あまりそれは文化が違うので引っかからないと思います。






結婚したら日本女性は本性を出してとっても強くなりますね、弱さなんて出していたら
家庭円満にならない。
男性は子供みたいな部分を多く持っていますからね。

結婚したカップルは女性の手綱さばきが上手いカップルが上手くいくのと同じですね。





ヨーロッパ男性には強い日本女性の手綱さばきを、付き合いのはじめから発揮してあげましょう!


手綱さばきか〜。私も自分で言っていて、まったくできてないよな〜。