ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

真理をもさく

今回ふっと、深い話をしてみようと思った。


生きるって宇宙の摂理に従って生きるということだと思う。


ただ私の中で”生きる”って ただ生まれて、死ぬ それだけの事なんだけど、

その中で人間は いろいろ考えて、苦悩して、試して 失敗して 失敗の連続の中で
ふっと幸せを感じる。


宇宙の摂理って何? 私もそれは良くわからないけど、 

とりえあえず、ここでは 破壊と 再生としよう。なんかそんな感じ。

表裏一体のモノ

それは、今の現代人なんかよりも 古代に生きてきた人たちが良く知っていたんだと思う。


たぶん ネイティブインディアンとね。
なんとなく私の中のイメージは みんながしきりに言っている 神というものは 宇宙


人間は多分自然の中に生きていたときに、もっと神、宇宙を感じていたんだと思う。


それで、私たち日本人はもっと宇宙の法則に支配されている身近な”自然”に神を感じた

インド人は 宇宙のイメージから神を作り出した。



たとえばね、人間って生き物は自然の破壊者でしょ?なんでこんなものを生み出したのかって


でも、もっと大きな宇宙から見てね、宇宙は 再生と破壊をいつもどこかで繰り返している

だから、人間の破壊の側面も  その中に入っているのね。。




でも、だからと言って 人間の破壊性(戦争や自然破壊)を肯定はしないけど。。。。





それでね、何が言いたいか、書きながら頭のなかで整理している。


人間のその一つの体の中で、破壊と再生を行っている。

だからね、すご〜〜く落ち込んだり、もう駄目、死ぬって言うときに、

その負の力と同じくらいの再生能力が 湧き上がる。


死に直面した人が、その後 すごくたくましく生きるということよく聞かない??



毎日の 小さい破壊と小さい再生。中ぐらいの破壊と中ぐらいの再生


人生の中の 激しい破壊と それに対応する強力な 再生




だからね、そういう面で見ると 人間って平等なの。生き物って平等で 宇宙の中で生きているもの全てがが宇宙の摂理に乗っ取って生きているうえで平等。




それで、じゃあ 不幸な人と 幸せな人って 何が違うの?



多分幸せな人は この宇宙の摂理を  ”自分の分だけ” 受容して ありのまま生きている人。


人のモノを取ろうとすると、自分の分をあげなきゃいけない と いうか 一人一人には 

破壊と再生は プラス マイナス ゼロ で しか 有り得ないから


人のプラスを 取ろうと する人は 自分のプラスがどこかで 取られてしまうのね。


でも 自分の中だけで、負をいっぱい作るとね、その中でプラスがいっぱい出来るのかな〜〜。
だから苦労って負かから、そのあとプラスがいっぱいやってくるのかな〜〜。

宇宙の摂理(イコールのようなもの 自然の法則)に乗っ取ったものを自分で作ると その分プラスになるのかな〜〜。
たとえば、植物を植えたりね。

子供を作ることもそうだよね〜〜。

アートもその中にはいるかな〜〜。






なんとなくぼんやり思ったことを書くことっていいね。



まあ、こんなような事をみんな それぞれの言葉で言っているだけなんだと思うけどさ〜〜〜。

中国の陰陽とかね

まあいいか〜〜。宇宙を感じて寝よ〜〜。