ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

スレてない子供時代を送る大切さ

今期の学生は 中国系のクラスと 多国籍のクラスと2つ受け持つことになった。

どちらも好き。

うちの学校にくる中国の学生はいい子が多い。全員大学を目指している子達だから気合も違う。


すごく純粋な感じで、いい意味で子供っぽく、昔っぽいといったら言いか。

懐かしいにおいのする感じなんだよ。


みんな19歳から22歳ぐらいなんだけど、斜に構えている感じが全然無い。
日本に来るぐらいだからきっとお金持ちなんだろう。でも、金持ちのボンボンで甘やかされて育ったという感じが無い。なんでだろう。




今のそのクラスで
顔が曇るとちょっと怖い顔に見える子がいる。
ただ単に解からないだけで、渋い顔をしているのだが、答えが合っていたりすると、ホッとしたようで照れたように笑う。う〜〜んそのギャップがかわいい。



前期の1クラスはあまり良い感じじゃなかった。いつもと同じようにやっていても合うクラスと合わないクラスって
あるもんなんだな〜〜と初めて実感する。

まあ、そんなこんなで今期は、ほっとしている。