ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

早いものでもう年末、雑談。

みなさん、こんにちは〜。

本当に月日の経つのはやはいはやい。

もう12月ですね〜〜12月は授業のキャンセルが多い月でね、

のんび〜りしています。

フランスは 日本と同じで、5月の祝日バカンス時期があって、キャンセル増加。

それから7月、8月もかなり多い。

で12月も一気に生徒がお休みムードに入ります。


まあ、前もってわかっているし、しょうがないですからね。無理はしません。

12月は一気に気温が下がって、皆さん風邪を引いている。それもこの冬すでに2度も風邪ひいている人とか、やっぱり例の流行病にかかっている人もいます。

私はすでに2020年にかかったし、ワ○○○もうっていないので、それにかからないのかなあ。。。免疫力が高くて???


まあ、この先そのまま乗り越えて行ければいいなあと思っていますよ。

 



今日は大したネタはないんですが、

師走なので一年を振り返ると、やはり実りある日々だったなあと。


もちろん、

 

1月 年始はコルシカ島から始まるのですが、

1月後半から3月は何をしていたんでしょうね。。。全く覚えていない。まあ仕事メインだったんでしょうな。多分、日本行きを夢見てどこに行こうか妄想していたんでしょうね。旅行の前は妄想が膨らみます。
まあ、途中日本で風邪引いてそれ調べたのが全部無駄になったんですが。。。。とほほ。

4月、5月は2ヶ月弱日本に居れて、実りある日々でしたね。授業もオンラインで少々請負い、車の教習所に通って、ペーパードライバー講習受けてね。
メキシコ人の友人が家に来たので、そのホストファミリー的な事をしていましたね。それから結構旅行もした気がします。福島、宮城、それから静岡、
岐阜、最後は鹿児島。

ああ、来年もまた楽しみ!



6月は彼の誕生日で、それから結婚式があったんだな〜友人の。
付き合ってパクスを経て、子供が三人出来て10数年後の結婚。なかなかフランス人結婚まで
慎重です。パクスと結婚の差は資産が相手が相続できるか出来ないかなので、
何かパートナーの身にあっても、パクスだと何も相続できないんですよ。



そういう点でやはり最後はこの相手と別れないだろうと思った時点で皆さん結婚する。
実は子育てが終わって、20年後に結婚する人が多いんですよね。

 



6月〜10月はとにかく必死で学校に行っていましたね〜。二人とも本当に変な先生だったけど、
自分が勉強かなりしたので、とにかくそれが良かったです。それに新しい友人が二人で来ました。やっぱり学校に行くと人間関係が広がる。


8月は誕生日で、友人宅の郊外週末旅に行って。。。その後、夏休みの間作曲しようと、集中して1曲作って、プロモビデオも作ったんだった。


そうそう、夏休み前の学校の学期終了パーティでで、韓国人の元プロの
ギターリストに学校で出会って、それが縁でバーで2回ほど歌ったんだな。
今週末もやるつもり。

この出会いには感謝です。


それから、フランス人と結婚したいと言って来た友人の友人がパリに移住して来ましてね。。
まあ、去年の夏ベルリンに行った時に一回会って、去年の秋かな?パリにもその友人と二人で来たのであったんですよ。
まあ、とにかく子供が欲しいと言っていて、
もう41歳なんですが、行動がだいぶ遅い気がします。。。。


そういうのを聞くと自分もそうだったんですが、日本にはやはり
卵子の事とか、その辺の知識を詳しく教わる事がないですよね。。。。

生理があればできると思っている人多いです。それは、本当にどうかと思います。

 

でも女として、その思いをむげには出来ないので、


独身男性何人かに合わせたんです。

(とにかく私の周りには独身男性が多いんですよ。。。)

 

で、男性側からは、フランス語も話せないし、
仕事もしていないし、パリでどうやって暮らしていけるのか?
一生実家が金銭的な面倒を見るくらい富裕層なのか?と

フランス人男性は女性にも経済的な大黒柱を求めるのでね。


パリ近郊では生活費はとにかくかかると。。主婦候補の人は考えられないと男性からの意見。

ごもっともです現実問題。




まあ、みんなで一緒に飲むので、楽しくやろうと。
その子も呼んでみると、

 

飲みの場で

今までの仕事は何をやって来たんだと。ある男性からの質問。

(この手の質問は初めて会った時に必ずある。今までの人生で何をやって来たのか?というまあ意訳すれば、あなたの職業はなんですか?っていう直球の質問)

まあ、実はその女性はほとんど仕事はしていなくて、実家の事業の手伝いはしていたとは言ったんですが、ほとんどしていないに近い。。。


実は何もしていなかったお嬢であったことが判明。。。。。


実家の事業を兄がもうそろそろ継ぐので、兄が継いだら、
もう仕送りは打ち切りらしいので、結婚する相手が必要らしいです。。。


実は今まで、ずっと外国人の彼について、世界旅行をしていて日本に帰ったり、

旅行したり、ベルリンに住んだり、ずっと今までふらふらして、実家の手伝いをたまにしていた。


今、インターネットマッチングサイトでパリで片っ端から男性に出会ってるけど、
どれもピンとこないし。気に入った人がいて、体の関係を持っても、お酒に飲まれて途中から記憶なし。。。

目が点。

いや、今そういう事して男遊びしている時間ヒマがあるのか?と本人に聞いてみました。
そうすると、体の関係を持つとお肌に良いしと。の返答。。。

まあ、肌にはそりゃあいいでしょうよ。
男遊びする相手と、子供作る相手を探すのとは相反しているんだよって。心で思って、やはり、すぐには寝ないほうがいいよと、モテるパリジェンヌは実はそこまで簡単には体の関係にならない、それはパリには変な人が多いから、東京よりその変な人の割合は多いとはっきり言いました。

ちょっと、あああああああ。と、

まあすごいお世話になった友人の友人なので、
少し手伝いはしましたが、話をしていると、日本に帰って、実家の事業を真剣に手伝って、

少し自分の将来を考えて真剣に生きてみて、


主婦を受け入れてくれる人と片っ端からお見合いしたほうがいいんじゃないのかなって。




主婦希望の日本女性に

男性と同じように生きろというフランス文化は、男女両方の側で
苦労が絶えないと思います。



例えば、自分の大切な女友達にヒモ候補になるような無職の男性なんて紹介できないですよね。まあ実家がそれまでバックアップしていた何もできない男性を自分の女友達には紹介できないのと同じ感覚です。

それを、フランス男性側から感じる。。。。。


なんか、それを考えると、いつもここで言うのですが、

日本の女性は、


主婦になるか、職業婦人になるか、主婦兼パートか

選択枠がある。


もちろん、旦那の稼ぎが少なくて主婦になる人はものすごい
やりくり上手でってなんかありましたよね。まあそういう選択をする人はもう少ないんですが

、フランスには

女性が働かなくて主婦でいる選択権がないんですよ。

それをする人は第三カ国の発展途上国の人間だと思われるので、
結婚相手はやはり、同じ民族か、同宗教の人に限られる。

先進国で専業主婦でいられるのは日本くらい。


なのになんで、子供が居ないんでしょうかね。
政策の失敗でしかないですね、

それはもう、意図されていたものとしか考えられない気がしますよ。



ちゃんちゃん。



 

 

 

 

危機感を解消しよう。

みなさんこんにちは。危機感を解消しよう、と言うテーマ。

まあもちろん私も危機感があるんですが、その波に飲み込まれないように、心をどうやって和らげていくのか。

はじめに、解決策をお教えすると、

受け身にならないで、対抗して実際に小さいことから一つづつ行動していく。

そうすると、、いい事しているって自分の暗示になるんですよ。

草の根活動しかないんですよね。

 

○○ちんは2度としないとか。

(まあ私は0回で、実際かかったので、免疫力があるのでそれ以上2度とかかりませんでしたというか、それいらい3年間で風邪1度引いただけ、かなり自分の中で優秀なんです)

マスメディアの言うことを一切信じないとか、まあそう言うのでもいいんですが、

一番いいのは対抗した自分から発信する行動ですよね。

 

とにかく私は世界の流れの中に乗らない生活をしようと。

できるだけ生活を自分の手の内に戻していく。

 

で、抵抗する文化を作っていく。

 


自分の中では基本は曲作りなんですが、自分の為で広めてる訳でもないので。
(詩は日本語なのでパリではいかんともしがたく)
でもその中にこういう私の思想を投影している。
たまに歌うと心が晴れ晴れします。まあ歌詞の説明もします。


それから、今現在はこれまで以上に、個人経営の店で出来るだけ買い物をして
屋台のような朝のマルシェで買い物たりして、
ほぼ現金決済をしています。


 

2020年以降フランスはほぼ、9割方銀行カード決済

なんですよ。それで銀行のカード使用量を数%取られている。

みんなもっと現金使えばいいのに、便利だからっって

余計な利益を銀行やカード会社に流している。

 

 

とにかく私は世界の流れの中に乗らない生活をしようと。


 

できるだけ生活を自分の手の内に戻していく。

 

で、抵抗する文化を作っていく。

 

来年の春にでも野菜作りをします。

できたら埼玉の家に戻って、3ヶ月はいたいんですが。

もしダメでも、ここから郊外に2キロくらい歩くとあるんですよね。みんなで畑をやって
お手伝いできるところが、一人で全部は難しいからみんなでその畑をやる。

今まで野菜作りなんて、全く興味がなかったんですが、

もうこれやるしかないんだなって思ったんです。




それから周りの人と繋がっていくこと。一緒にご飯を食べて、思っていることをシェアして。やはりおかしいって言う事をどんどん話して。

 

 

 




いや〜、世界的権力のある人の手先になって世の中の空気を作っているマスメディア。

実際に二つの戦争が起こり、毎日戦争の話をすれば、もちろんみんなは釘付けだし。



戦争は中東でいつでもあったんですが。

戦争の影を感じると、ジッと耐える生活をするんじゃないでしょうか。

私はそう言う風に皆が大人しく耐えるように仕向けられている感じがしますよ。



○○ちんを受けた方々みなさん風邪よくひいてないですかね。

私の周りでは○○ちんを3回以上受けた人は、ちょっ中引いていますね。


知り合いの元朝○新聞のジャーナリストの70代のパリ在の日本人女性、
去年から今年にかけて、欧州に住むお友達が八人も一気に亡くなったらしいです。
70代って亡くなるのって結構早いって、その前までピンピンしていたのにって。

 

今年は脳梗塞血栓で亡くなる人が多くて、

現在、血の流れを良くする薬を毎日飲んでいると本人談。

その薬もふぁ●ざあ で、打つのにも、治療

薬にも その会社に多大な貢献しているって
言って自虐的ネタを言っていました。

本人はね、米国に住む娘と孫に会いに行くためだけに○○ちんを2回したと言っていました。


やりたくなかったんだけど、って。



そう言うことを、とにかく周りに話す。


 

2020年〜22年あたりでは全く聞く耳を持たなかった
4回もうった仏男性も、本人が風邪をよく引きやすくなっている自覚症状があり、


こっち側に近寄って来ているのがわかります。


その前までは、なんで博士号まで取って、なんでそんな世の中の流れを作っている

人たちの事を信じているんだい?自分で考えないの?って

まあ、事あるごとに口を酸っぱくして言っていたのですが。

ようやく、自分の体の不調で、わかってきた。


まあ、人間そんなもんです。





それに、私自身気をつけてはいても、


私たちには家賃上昇が半端ない。この6年間で、
100ユーロも(現在約1万5千円)値上げされて
しまいました。とほほ。


でも、引越しをしようにも他はもっと上がっている。あらららら。


なので、やっぱり働かないといけないんですよね。。。

 

で、直接対面式の生徒を増やしています。

また前のようにね。


この下のリンクに貼った
一番最後のメキシコの大統領の話、ものすごいいいなあ。
やはり知っている人は、はっきり知っていると言う例です。

数年後に見てはっきりとわかる。

いくつかの興味深いビデオ - ヨーロッパ〜日本往復日記

支配者層と被支配者層が隣同士で生きている。

みなさん、こんにちは。
私はいつでも中立的な世界の見方をしたいと思っていて、

日本がいつか世界の中立の国になればなあ・・・・。

 

なんて夢を見ていたら。。。

 

最近、インドネシアで富豪になったバリの兄貴の話にハマってyoutubeを見ていると、

もうこれから先の世の中は国ごとでは考えられなくて

思想から分かれるとか言っていたんだよね。

【世界大戦】は起こるのか⁈奪われる日本の〇〇⁈バリの兄貴シリーズ - YouTube



 



それは今のフランスにドンピシャなんじゃないかなって思う。

フランスは一国の中で、完全に支配層と被支配者層

 

富裕層と貧困層がハッキリくっきり分かれている。


私はそれを階級社会と思っていたんだけど、

それは昔から続く貴族などの階級社会というよりは、


じっくりじんわり作られてきた分断社会。


下手したら貧乏で下働きだけで、生涯を終わる
移民層なんかもいて、見るに忍びない。

 

そういう家族に生まれたら、いくら頑張ってもね。。。
確か貧困層が富裕層にのし上がるまでフランスでは6〜7世代ぐらいかかるらしい。

現在の日本は確か3〜4世代かかるらしい。



ラッキーにもまだ日本はフランスのように多民族国家ではいないし、

富裕層は外国人や移民ばかりというわけでもない。。。

(タイがそうだよね。。。。かわいそう)

 

が、日本でも世界の世権者につかえるもの者が、

 

富裕層になるというわけかあああ。がっかり。

 

それがどういう事を意味するのか、

分断と、支配する側とされる側が、すぐそばにいるということなんだよ。

 

でも別に富裕層が、その貧しい層を助ける訳でもない。

売るだけ売って、利益をえるだけ。。。


私は、その支配者層がたくさんいる区域のすぐ側に住んでいて、

まあ、フランス語ではマノワー、日本語では数億ション

とか
庭付き豪邸がが建っている。

1億円でもアパルトマンは、現在だと60〜70万ユーロいわゆる普通のアパート60〜70平米ぐらいの至って普通のマンション


だから豪邸と言われるものは5億以上だね。



 


それで日本をフランスのような国にしたい人が仕掛けている

という事に気が付く。。。。

日本語教師はそういう人を手伝っているのかああ。

私の生徒に現在、富裕者層の人はいないな。ほっ。。

 



民主主義 VS 独裁国家 みたいな

感じに世界が分裂していると思わされているけど。









さて、これからどうしようかなあ

みなさん、こんにちは。
う〜ん、戦争のニュースを見ると本当に心が痛みますね。。。

戦争に巻き込まれる、自分ではどうしようもない状況。

本当に無念だと思います。

 

ああゆう映像を見ると、人生について深く考えてしまいます。



私はもう海外生活が20年弱になるので、

やはり、数年後には日本に本帰国することを考えています。


日本に帰国して、別に日本語教師じゃなくてもいいなあと思っています。

 


少しづつ、フランスから日本へシフトしていければな。

個人事業主は気に入っているのですが、折角まあ順調ではあるのですが、手放すのも、別にいつでもいいと思っています。

 

 

きっと辞めたら辞めたで、あの時は良かった。大変だった、色々感想があるんだと思いますが、

いつものことです。

良いことも、悪いことも、いつもある。どんな状況でも。

陰陽

 

日本の自然が綺麗な地域には行きたいので、車の練習は欠かさずしないとと思っています。

もう、人生において、自分でやりたいと思うこと、全てにトライした。

経験したと思っているので、もう大した欲望はない。


特に、つい最近、本当にいいギターリストとセッションさせていただいてね。
(その様子はyoutubeにアップしました)


プロのミュージシャンとして生きる大変さを感じたんですよね。まあ、それはよくわかっているのですが、

趣味で自分が好きなように曲を作って歌えばそれでいいんだなって。


こうやって、のんびり大した生活の心配もなく過ごしていけるのも、

色んな人たちのお陰なんだなあって。









本当の問題には目を背けさせる

皆さん、こんにちは。

ヨーロッパ特にフランスでは、中○の戦禍の状況をモロに被っているし、
(物価の上昇や地価やテロの温床)

特に世界の権力を握るグループとの密接な繋がりにあるので、

不穏な雰囲気が漂っていることを感じとります。


世界の権力を握るグループのことをここでは長いので世権者
と造語を作ります。

まず、世権者はフランスでは権力者の地位にいるので、
比較的のんびり暮らすことが出来ている。

 

自分達が所有する、コントロールできる、いい仕事、のんびりした仕事、割りのいい仕事なんかは
大体同じ世権者の人に分配している。EUの議員も大抵世権者です。

 

でも、その中でも比較的裕福な人は火の粉が近いところまで来たら、いつでも出国する

用意はある。


三カ国ぐらいには家を持っているんじゃないかな。


日本もその中に入っている。なので、日本語を勉強している人は多いです。


日本にいる限りは、日本は北朝鮮問題があり、中国の脅威があると日々脅されているとは
思いますが、


本当の脅威ではありません。日本は結局は世界情勢の蚊帳の外なんですよ。

いいお金を払ってくれるお客さん、あまり世界情勢が詳しくない、特にマニピュレイトが
聞く、割りのいいお客さん(使用人)なんです。



脅しておけば、やはり頼り”甲斐のある人”に頼る。そういう感じに脅されているんです。
”〜〜”内は一見そういうふうには見えるけど、本物ではないっていう


英語ではカギカッコはそう言う嘘につかわれます。


なので、メディアに流れない事に注意して感じ取らないといけません。


それはyoutubeも同じ。

最近、好きなyoutuberにめいこさんという人がいるのですが、
話の内容を見ると、世権者のある一部のグループの影響が見え隠れします。

もしかしたら、片親がそっち系かもしれませんね。



世権者にもいい人も悪い人も、平和的な人もたくさんいるので、それはいいのですが、

結局は世権者第一なんですよね。
本当にやっぱり何千年もの歴史の記憶を受け継いで背負っているので、その繋がりは
私たちには想像ができないくらい深いのです。


パンガン島にも、最近は本当に特に多いです。あそこも避難所ですね。

 

メキシコのトウルムとかインドネシアのバリとかね。



まあ、スピ系の開いた人たちとは言っても、やっぱり自分達の利益第一なんですよ。

それは絶対なんですね。



日本人は信頼のできる使用人ぐらいにしかみられてないと思います。



で、今日は何を言いたかったかと言うと、

私的には数十年後ヨーロッパの一部に戦禍が降りかかるのではと思っています。


イ○ラム系の国だって、何十年か経ったら、脅しじゃない軍事力をつけてくると思います。

サウ○○ラびアは隠れなので、この中には入って無いですが。。。
(隠れとは隠れキリシタンから言葉を拝借した 隠れ○○○です)



まあ、その前にも今まで在った文化をかなりオートメーションとかオンライン化で潰されいく、最後の残り香を今私は今ここで体感しているんだと思います。

ヨーロッパ人はそれぐらい憎まれている。敵の古き良き文化なんて知ったこっちゃ無いんですよ。





で、ある一部のヨーロッパがその戦禍の中に巻き込まれているときは、どこかの他の国に避難して

 

その地が焦土となり、新たな世界になる時に戻ってくるんだと思います。

それで、新たな街を作りまた莫大な利益を上げてね。


なんだかんだ言って、地中海性気候の国々は住み心地が

いいんですよ。もうそれは何千年も前からね。


だから地中海の一部を陣取っているトルコなんかも目の上のタンコブなんですよね。






































 

 

変な世の中&ビデオクリップ作りました。

みなさん、こんにちは。

ようやくフランス語B1のレベルが終わり、あの変なマニピュレイトフランス語学校を終わらせることができました〜。

まあ、安かったし、立地もよかったので、とりあえずB1終わらせるまで頑張るって、

耐えましたよ〜。

 

https://halloo.hatenablog.com/entry/20230718/1689608299

 

来年は違う学校でB2を頑張ろうと思います。

 

とりあえず、先生の文句は言っても自分で勉強することの方が大切ですからね。

まあ、友達もできたしね。

友達って言っても23歳だったかな?ペルーの女の子。私の年齢の半分です。

まあ、そうは言っても娘というか子供とは思っていません。どのくらい続くかわからないですが、時々一緒に夜遊びに繰り出します。

 

それから三十代後半の韓国人の男性の友人。なんでも本国ではプロのジャズミュージシャンだったらしいです。今週末一緒にセッションする予定です。それからパリにあるオープンマイク
のパブに一緒に出る予定です。

学校はこうやってなんだかんだ言っても、友達が出来るのでいいですね。

この学校に行って思ったのですが、今回のこの語学学校に来ている生徒たちは
ものすごくシャイな人が多くて、特にアジア系の生徒がコミュ障というんでしょうか?
そういう人が結構多かったです。

今の世界全体の流れっていうんでしょうか。

海外移住組って、結構積極的な方が多いんですが、
今回は驚きでしたね。

私は常に一番コミュ障の中国人の理数系女子と会話を組まされていました。

フランス哲学が好きな理数系の研究者らしいです。
もうフランスの大学の大学院生で博士号を専攻しているらしいんですが、
確か23歳とか言っていたかな。出来る子らしく、話の内容も難解でね。
フランス語がまだちゃんと出来ないから学校に来ているらしいです。

 


フランス語の先生が選んで私と組ませているようでした。席が離れていても、
会話ではその人と一緒によく組まされる。まあ、その子じゃない時は

また他のコミュ障の中国人女子と組まされてとかね。


私はそういうコミュ障の人と話すのは基本平気なんですよ。



それからフランスがロシアにビザを発給し始めたらしく、
ロシア人学生が多く、みなさんフランス国籍取得希望の方たち。

とりあえず、B1を取って、確か5年ぐらいで国籍申請できるんですよね。難民は2年だったかな〜〜?ちょっと昔書いたブログ読み直してみよう。

https://halloo.hatenablog.com/entry/20150227/p1

フランスは2重国籍当たり前の国なので、欧州以外の外国人は日本人以外、大体国籍申請する。


日本人女子でフルの整形の子がクラスメイトにいて、よく出来ているな〜〜と思いましたよ。
顔の輪郭から目から鼻からものすごい整形美女なんですが、フランス人曰くわからないらしいです。

日本人から見たら、二重の切れ目の線とか変に顎とか鼻の先とか尖っているので、すぐわかるのですがね。

前から思うんですが、世界情勢の縮図がものすごくフランス語学学校に反映されている。



結構アンテナが皆より早くて、流行る前にすでに私はやっていたみたいな感覚がありましたが、

もう最近は、そんな世の中の流れに乗る事なんか全然したくない!逆行は出来ないけどさ〜〜

なんとなく自分の殻の中に入ってしまう感覚、

これが今の若者全体を覆っているのか????

って思っているのですよ〜。


ネット社会やスマホ社会の前に若い頃を経験した世代でよかったな〜〜って心底思っています。

このポストコロナ時代、

独立して仕事してて良かったな〜〜〜って思うし。


まあ、こういう事を書くと若い読者はつかないんでしょうが、本音ですからね。

そうそう、8月50歳の誕生日を迎えたので、自分の曲をビデオクリップにしました。

記念にね。
短時間で作ったのでかなりシンプルな曲ですが、こうやって集中すれば
出来るんだなあと実感した曲です。


ビデオクリップは作るのは初めてですが、彼が去年ぐらいからビデオ編集を
していたので、作ってもらったんです。

ピアノの人も簡単な伴奏で、なんテイクかは撮りましたが、1発取りというか、ピアノもボーカルも簡単なマイクで一緒に録音しましたよ。

 

こんな感じで録音すれば、録音技術もいらないです。まあ、最後にプロのギターリストの
子が、ちょっとパソコンで音をいじってくれたんですが、ほんの少しだけって言っていました。結構簡単に作りました。

 

年内にもう一曲ぐらい作ろうと思っています。



最近、本当に思うんですが、

こういうネット社会やネットの情報やビデオばかり見て毎日が過ぎていくのって
本当に勿体無い。


まあ、自分が子供の時別にやりたくもなかった部活や受験戦争の
真っ只中にいたことも、人生の中で勿体無い時間だったな〜ってひたすら思うんですよね。


まあ、そういう世の中って言ったらそうゆう世の中なのでしょうがないんですが、

世の中の流れとは違うことをする自分の勇気って大切です。


 

 

 











 

 

 

 

 

文化が潰されていく危機

みなさま、お久しぶりです。


前書いたものを少々訂正して書き換えたのですが。。。。

今フランスのパン屋さん全体の

電気代が月7000ユーロから1万強ユーロになって、閉店を余儀なくされている店が多いんですよ。

フランスはパンが主食ですからね。

 

毎日パンを食べる。日本人が米を食べるみたいにね。

基本商業系の電気代が値上げされ、

人気レストランとか企業だったら
月100万円値上げされても、痛いけどなんとかやっていけるような気がするけど
個人家族経営のパンなんて、1ユーロ2ユーロの商品を売っているところに、

100万円の電気代。。。。驚愕

 

 

とんでもない話

私の家の近所のパン屋さんがカンボジア人で、なにか日本人の私に親近感を感じているらしく、

行くと普通の人よりちょっと話しかけてくれる。

まあそんなにパンをしょっちゅう買うわけじゃないので

たまに行くくらいなんだけどね。

2023年の6月から毎月7000ユーロの電気代を払っていて、それ以前は月2000ユーロだったので
3倍以上になって、本当に大変。
それまで従業員一人毎日雇っていたんだけど、その人に土曜日だけ来てもらっている。

現在は奥さんと旦那さん二人だけで店を切りもりしている。

コロナの前は、黒人のちょっとした下働きの人もいたから、
四人働いている人がいたんだけど、今は基本二人だけ。

コロナ禍をようやく抜けたと思ったら、、、、、

7000ユーロって月100万円ですよ。電気代だけで。。。


ケーキ類を1ユーロ上げして、(約150円の値上げで)
5ユーロから7ユーロになっている。。。。

それからバゲット フランスパンは 20セント値上げプラス小さくなっているし、

クロワッサンもかなり小さくなっている。。。

割高感は否めない。。。


顔が本当に憔悴しきっているよ。


ラーメン屋の日本人雇われシェフの人も
9000ユーロ払っているって、言ってたんだよね。

その値段はその店が入っているレストラングループ全体の金額だと思っていたら、

ラーメン屋一軒の話だったみたいですね。。。。。

 

まあ雇われシェフなので
その人の給料にはまだ響いてないらしいですが、

 



そうするといかに自分の店で仕込むと、電気代が
負担になるという事ですよね〜〜。。。


これから、どっか工場で作ったものを
店で出すっていう方式にどんどんなっていくのかな。。。。